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【全曲youtubeリンクあり】2024年よかった曲たち【spotifyリストも】
こんにちは。札幌でDJとかをしている咎メルです。昨年も書いた今年良かった曲たちの2024年版を書いていきます。2023年リリースとかもあるんですが自分の耳に入ったのが24年ということでご勘弁ください。というかいまだにそのうち聞くプレイリストに23年に追加したものが残っている。反省しています。noteを書くのも去年のこれ以来になってしまった。反省しています。
昨年はこちら↓
<J-pop・その他部門>
muque - desert.
たしかラジオで知ったmuque。「ムク」って読むらしい。勝手にマーキーって呼んでた。福岡のバンドらしい。福岡って定期的にいいアーティストを輩出しますよね。なんでだろ。こないだ札幌来ていたんだけど行きそこなった。spotifyのリリースだけ追っているとこういうことになる。
チョーキューメイ - sister
なんか知ってるチョーキューメイ。アルバム全体的に良かった。というかこんなんだったっけ?って思っていたんだけど違うバンドと勘違いしていた可能性がある。ここもライブ行ってみたいなー
米津玄師 - RED OUT
今年もよかった米津玄師。すげーなーこの人。アルバム全体良かったけどこれを。ツアーで札幌ドームあったけど札幌ドームだけ1日。他は2日とかだった。これが札幌なんや…。
椎名林檎とのっち - 初KO勝ち
椎名林檎のアルバムから。のっち持ってきたか!と意外な人選であった。perfumeって歌唱!って感じのグループではないじゃないですか。みんな歌は普通に上手いですけどね。他の人選を見ると色々まぁありますよねって感じっすね。KOが何で全角なんだろうか。
Roska, ONJUICY, なかむらみなみ, MEZZ - We are the funky
めちゃくちゃかっこいい。PV初めてみたけど駐車場みたいなところで撮影してたのがいいっすね
tokanoya - えらいな
多分ラジオで知ったtokanoya。ラジオで新しいアーティストを知ることが結構多い。大変助かる。
エルスウェア紀行 - 素直
とってもいい。ライブみたい。夏の夜に散歩しながら聴きたい感じですね。
ASOUND - Lovely Freak
すげーかっこいい。人力ドラムンかと思ったらレゲエやらダブやらっぽい感じにもなり1曲にどれほど詰め込むんだ・・・といった感じ。フェス向いてそうだな〜。ライブみたい。
ゲシュタルト乙女 - 蜃気楼
これも大変かっこいい。考えたら自分女性ボーカルモノばっかり聴いている気がする。PVのサビのところはなんかバズろうとしているのか?という気がしないでもない。
ポルカドットスティングレイ - JO-DEKI
結構長いこと好きなポルカ。曲を聞く限りなんか色々あったっぽいぞ?と思っていたけどPVの概要欄に大体書いてあって本当に大変だったっぽい。というかポルカぐらいでもああいうことになるのか。音楽業界って本当に大変なんだなーと思った。SNSで広めてライブ(グッズ)で儲ける昨今メジャーと契約する意義は昔より薄い気がするけどどうなんすかね。
どんぐりず - avance
相変わらずかっこいいどんぐりず。もうちょっと広まってもいいのではないでしょうか。シンプルにラップがめちゃくちゃうまい
ボタニカルな暮らし。 - バブル
これもラジオで知ったと思う。PVの画面比が1:1?なのが面白い。
PVに出てる人はメンバーなのだろうか。
tofubeats - NOBODY
初めて聴いた時「このボーカル誰なんだろ?」って思って調べたら合成音声だった…怖…。正直tofubeatsさんの感じはちょっと食傷気味だったんだけどこれはすごい好き。PVに誰も出て来ないのもタイトルだったりボーカルが人間ではないところにかかってるのが面白い。
さらさ - リズム
大好きなさらさ。歌がめちゃくちゃ上手い。好きなシンガー今だとiriかさらさかって感じがする。イントロ終わってボーカル始まった瞬間にもう最高。
daoko - 天使がいたよ
なんだかんだありつつも好きなdaoko。メジャーだったと思うけど今は違うんかな?一時期の方向性はあんま好きじゃなかったけど最近はまたいい感じになってきた。このPVの絵も自分で描いてるらしい。やっぱちょっと暗い時の方がdaokoいいっすよね。
NOMELON NOLEMON - SAYONARA MAYBE
なんで知ったか知らないnomelon nolemon。ちょっと古い感じというかいわゆるシティポップ感もありつつ。そっからサビが急に現代的になるのが面白かったりする。メロのシンセの使い方が古さを感じる要因なのだろうか。すごく売れそうな感じもする。もう売れてるのかもしれん。
バカが見たかった世界 - 円形のワープ
なんで知ったか知らないバカが見たかった世界。バンド?名はあんま好きじゃないけど。ボーカルの感じがちょっと羊文学っぽい。
菅原圭 - onn
なんか男性だおともっていたけど女性だったっぽい菅原圭。まぁ別にどっちでもいい。どっちでなくてもいい。歌詞がちょっと自己陶酔感があるけどいい曲なのでいい
luv - 好人紀行
なんかリストに入っていたので聴いて良かったって感じ。今改めて聴いたらめちゃくちゃいいぜ!って感じではない。雰囲気いい感じ系。フェスで見るとちょうどいい多分。
Lucky Kilimanjaro - Dancers Friendly
みんな大好きラッキリ。この曲もすげー好きなんだけどなんかこう重心が高い気がする。音楽的な話ではなく。多分すごく才能があって「こんな感じの曲でいいんでしょ?みんなこんなん好きなんでしょ?」って感じで作っている気がする。偏見かもしれない。なのでうわーい!ラッキリ大好き!ってなかなかなれないんだよな。とはいえ1回ライブは見てみたい
餓鬼レンジャー - SAMURAI SOLDIER feat.CHEHON
曲の選出というよりかは餓鬼レンのアルバムが2024年に!といった気持ち。sugar soulとの曲が良かった。韻も固くてラップも上手い。こんなおじさんになりたいでござる。
Jin Dogg - NANI?
jin doggさんが曲をリリースしてくれるだけで助かる。居るだけで圧倒的な存在感がある。多分カリスマってのはこういう人なんでしょう。この曲ケンガンアシュラのEDだったのでアニクラでJin Doggさんの曲がかけられるってこと〜!?これは穏やかではない。
鈴木真海子 - うつつ
chelmicoの人。これが収録されたアルバム全体的にいい。chelmicoとしては陽って感じだけどソロだとまた違う感じでいい。ソロ活動も続けてほしい。
<アニソン・声優楽曲部門>
arika - 暮暮
夏吉ゆうこさんのユニット。この曲は前のリリースだけど収録されたアルバムは今年なので勘弁してください
dinnerとか他の曲も良かった。
アルストロメリア- mellow mellow
多分クラブで知ったと思う。なんかキラキラしていてとっても良い。シャニマスのことはあんあまり知らない。申し訳ない。
中島愛 - リルロマンティック feat.GUMI
GUMIは中島愛を基にしたボカロなのでデュエット?に?なるのか?GUMIのところはやっぱ本人に比べ遜色があるのでまだまだ人間やっていけるなーって思った
初星学園 - Fluorite
学マス。作詞がやぎぬまかなで作曲がmoe shopなんていいに決まってる。なんかちょっとperfume感がない気がしないでもない。128くらいのキラキラ四つ打ちが大好きなんすねーきっと
田所あずさ - ハワイムーブ
すっげーいい曲。というかこの曲が入ったEP全体いい。今年のベストアルバムの一つに入る。ドラムンめいた曲にスムースなボーカルが鮮やかに乗っかる。最高の曲です。ライブ行きたいな。ライブとかやるタイプの人なのかな。
堀江由衣 - まじめにムリ、すきっ
なんかボカロっぽいけど作ってる人がそうなのかもしれない。堀江由衣さんについては知識が本当にない。すまん。
内田真礼 - ジェミニ
これいわゆるカップリングなんですけどめっちゃ良くないですか。ところでプロサッカー選手で佐古真礼っているんですけど「まあや」って読むんですよね。この選手が入団した時「この選手まあやって読んだら熱いな!」って思ったらそうだった。無駄な知識などないのです。
結束バンド - ドッペルゲンガー
家で見るものがない時とか何か見る気分じゃない時ずーっとかけっぱなしになっているぼっち・ざ・ろっく。(あとゆるキャン△)そろそろ2期はないんでしょうか?ありますよね?でも2期がないのに新曲が出ているのでまぁいいのではないかとも思う。あんま好きじゃないバンドがプロデュースしているとちょっと萎える。
駒形友梨 - 25°C
これはアルバム単位での選出。今年最大の発見である駒形友梨。このアルバムは今年最高のアルバムになります。曲も歌も最高。度肝を抜かれた。10曲中7,8曲が最高に良い。これは凄まじい。ライブをやるタイプの声優さんなのかわからないけどこのアルバム中心のライブをやるなら絶対に行く。日本じゃなくてもアジア圏ならいく。いつか絶対にライブを見たい人は駒形友梨とラッパーのZORNさんとDJのジェフミルズになります。
spileben - i
良い。中の人は大熊和奏さんです。wiki見たらそんなたくさんやってる感じの人ではないっぽいですね。キャリア4年くらいなのでこれからって感じなんすかね。
雨宮天 - love evidnece
やっぱこういう軽快なダンスミュージックが好きなんだなーと思う。サッカー選手に宮城天(みやぎてん)って選手がいるのであまみやてんって読んでた。申し訳ない。すごく運動部みたいな顔をしている。多分バレー部
<アイドル部門>
fishbowl - 四季
相変わらず応援しているfishbowl。今年も順調に活動したが拡大したかと言われるとちょっと難しい。何かきっかけがあればって感じだけどそんな時が一番危ないのです。この曲の歌詞がすごくてサビの歌詞に「あるいは」や「とか」を持ってくるか普通。ってびっくりした。perfumeの「ていうかありえない」以来の衝撃だった。PVでは5人なんすけど本当は6人なんすよね。いつか戻ってきてくれると嬉しい。
美味しい曖昧 - ユングちゃん
今年も多分順調に活動した美味しい曖昧。とはいえこの業界維持は停滞なので難しいところ。音楽的には間違いないのでもうちょっとなんとかなってもいいのではないでしょうか?
ゆえない - KIRA KIRA UPDATE
なんで知ったか知らないゆえない。ちょっとヤマモトショウっぽいけど誰作ってんだろ。何人いるかも知らない。
われらがプワプワプーワプワ - SPIRITED AWAY
活動歴も長いわれプワ。メンバー入れ替わったりしてるんだろうな。この曲すげーポップでいい。キラキラしている。キラキラしている曲が好きなんだなきっと。
airttic - オイルドクラーケン
順調に活動している感じのairttic。ロック基調のグループはあんまり好きじゃないんだけどこのグループは別。なんか曲好きなんだよなー。上手く説明できないけど。オタクをやめた友達がはまっていて面白かった。
ぶっころ百花 - 揺れる関係
木下百花さんです。ちょこちょこいい曲をリリースしてくれる。この曲はすごい打ち込みでいい。こないだ札幌にライブできていたんだけど情報を逃していた。こんなこと多いな。反省している。
courtesea - 恋始まりのダイアリー
確か新潟のアイドルのコーテシー。ドラムン・ジャージー要素がありつつも爽やかな曲に仕上げるという大仕事を製作陣はやってのけた。ryutistさんが全員卒業してしまったのでコーテシーさんに頑張ってほしいところ。
鞘師里保 - hi(gh) life
みなさんご存知鞘師里保さん。リリース定期的にしてくれるので嬉しい。この人をアイドルに入れていいのかどうかという疑問はあるが。この曲はlofi感もありつつ浮遊感もありつつ気持ちいい仕上がり。
unsea - magic hour
なんか色んなアイドルが集まってできていたunsea。メンバーが減ったりして今は二人らしい。これはまずいですね。この曲は5人時代の曲。というか二人になってからは曲出してないっぽいな。これはまずいですね。
usabeni - trip(remix)
数々のアイドルグループに所属していた宇佐蔵べにことusabeni。キャリアも長くなりましたねー。この曲初めて聞いた時なんだこの異常な曲はって思ったけどremixしたのが諭吉佳作menだとわかって合点がいった。それはそう。いやこれほんとすげーわ。
私立恵比寿中学 - トーキョーズ・ウェイ!-Moe Shop Remix-
堅調に活動を続けている私立恵比寿中学。moe shopのremixなんて外れるわけもなく。これのremixじゃないバージョンはマッシュルのEDだったっぽいすね。OPはcreepyのアレなのでなんか…って感じになってしまった。
先日長いこと所属していたメンバーの一人が急遽辞めて(多分なんかもめた)残りのメンバーが謝罪動画を出すみたいな不可思議な現象が発生し萎えてしまった。普段ファミリーとか言ってる運営がこんなことしちゃダメっすよね。なので今後はちょっと楽しく見れなくなっちゃいましたね。もう聞かないかもしれない。
SixTONES – Bang Bang Bangin’
男性アイドルも一つだけ。元アレ関連のリリースは一通りチェックしているけどこれはよかった。曲ごとに作詞作曲が異なるタイプのアイドルは今までそうでもなくても急にいいリリースしたりするし逆の事も起こったりするので毎回チェックしなければいけない。それが楽しかったりつらかったりする。
RYUTist - 君の胸に、Gunshot
ryutistが終わってしまった。4人から3人になったのがしんどかったのかなー。近年はいいリリースをしていたので残念。新潟にライブを見に行ったのは楽しかった。アイドルに限らずバンドでもソロでも活動休止をしてしまったアーティストをDJでかけるのはどうなのかという悩みがいつもある。誰かがそれを聞いて好きになっても新曲が出ることがないのでかわいそうなんじゃないかなーって。でもかけなきゃ好きになることもなかったろうしなーって。悩む。
elsee - pow pow
何で知ったか知らないelsee。調べたらメンバーの一人がnizi projectの一人とかなんとか。この曲はgigaとteddyroidが作っているので良かった。今後どうしていくのか気になる。ビジュアルの作り方的にk-popな方向でやっていきたいっぽいけど日本のアイドルシーンでは結構難しいので頑張ってほしい。
Ourin-王林- - So what
ourinてか王林のほうがなじみ深いと思います。ソロでのリリースですがもともとアイドルなのでアイドルカテゴリに。普通に歌うまいしいい曲。今はバラエティの露出が多いけど本人的にどうしていきたいんだろうか。
ばってん少女隊 - トライじん
コンスタントにいいリリースを続けるばっしょー。この曲が収録されたアルバムもよかった。 ばっしょーの曲は結構PARKGOLFさんが作っているのだが知り合いがばっしょーの曲作ってるのは不思議な感じがする。
<K-pop部門>
aespa - Whiplash
元々メジャーな存在ではあったが今年さらに知名度を広げた感のあるaespa armaggedonもよかったけどこのwihiplashedでさらに爆発した。 この曲のサビのスーパージゼルタイムを見ると寿命は延び肌はつやつや家内安全無病息災になるとかならないとか。多分ならない。そのうちスーパージゼルタイムがエスカレートして引田天功みたいになってほしい。多分ならない。mamaの時のグラサンジゼルは最高だった。
※2個目がグラサンスーパージゼル。ここだけ再生数が上がってて笑った
Stray Kids - MOUNTAINS
ナムドルの急先鋒スキズ。今年も堅調に活動したっぽい。ここは楽曲制作もグループ内でしているので方向性が急に変わったりあんまりしない。日本にコンスタントに来てライブしているので1回は見てみたいなーと思っているが東名阪のあたりでしかやらないよなー。ムムム。ところで僕の好きなヒョンジンさんが坊主になっていたのですがこれは。
BABYMONSTER - SHEESH
ちゃんとしたデビューは今年って感じのベビモン。しっかり爪痕を残すのはさすが大手のYGといった感じ。とはいえまだドカンとバズっているわけはないので来年はそこらへんが課題か。 調べたら韓国・日本・タイからなるグループだった。タイから韓国って大変そうだなー。気候とか。
IVE - Accendio
今年のまとまったリリースはEPだけだったけどしっかりよかったive。でかいライブに出たりワールドツアーやってたりしていたみたい。英語のwikiにツアーの日程に加えて全箇所じゃないけど人数と収益載ってて面白かった。ヨーロッパの集客が全然乗ってなかったので知りたかった。中3日とかで移動してライブしてといった感じのスケジュールだったのできつそう。このPVすごくそれっぽいけど全然それっぽくないという虚無PVでいい
EVNNE - K.O. (Keep On)
ナムドルのevvne。1月に出たEPのKOがよかった。実際どのくらい売れているのかはわからないがアジアツアーと北米ツアーをできるくらいには人気があるみたいである。これ考えたらジャージーだな。
CHANGMO - PURE RAGE (Remix)
chagmoはラッパーです。多分去年のsmokeあたりから韓国のラッパーとかR&B系の歌手を聞き始めたような気がする。言葉もわからないのに。でもまぁ英語とかフランス語よりかはなんかわかる気がする。なんでかはわからん。
ILLIT - Magnetic (Starlight Remix)
今年デビューのillit。しっかりヒットしてえらい。さすがHYBEなのですがHYBEはニュジの1件ですっかり悪者になってしまいましたからねぇ~(は個人的感想)。この船に乗り続けるのが正解なのかは判断が難しいところ。リリースされる曲はあー確かにhybeだね~ってなる。事務所の色が出るのは面白いよね。これはgarageのremix
twice - bloom
第3世代以前はあまり興味がないのだけれどこれは友達に聞けと言われたので聞いた2stepでいいですね~となった。2step及びgarageは聞いてて楽しいのでいい。でもずーっとは聞けない。なんでもそうだけど。
young posse xxl
なんか好きなyoung posse。ヨジャドルの中では一貫してhiphopという珍しいスタンス。 ビジュアルとかPVとか毎回ちょっとダサいというか外しているというかそこらへんが逆にいい!みたいなことかもしれない。わからん。本国や日本及びほかの国でどのくらい人気があるのかもわからん。俺は妙に好きだけど。PVはどれも全体的にふざけていて良い。
YUNGIN, 제시 (Jessi), CAMO - No Lowkey
こちらもラッパー。何で知ったかは不明。プレイリストのおすすめとかかもしれない。 韓国は儒教的な考えとか日本よりも学歴社会であることとか映画くらいでしか知識はないんだけど結構大変な気がしていてそういうところのラッパーが何を言っているのかは気になるところ。和訳とか知りたいよね。
BIBI - Sugar Rush
bibiはシンガーです。多分spotifyのレコメンドだと思う。例えば日本だとさらさとかiriとかそういった感じのシンガーが好きなのですがbibiもそのラインというか。聞いててすごいいい。PVは悪夢みたいだけど。
seola no girl
シンガー。調べたら元宇宙少女ってアイドルらしい。宇宙少女ってすげー名前だな。宇宙兄弟かよ。アイドル時代含めると2016年から活動してるのか。日本でいうと鞘師とか和田彩花とかみたいな感じなんすかね。
Silly Silky - Band-Aid
シンガー。2016年から活動していてずっとシンガーなのか。k-popを最近聞き出した人間からすると全員横一線なので改めて調べると面白いな。ここら辺は曲を聴いてるだけなので特筆すべきことがない
(G)I-DLE - Wife
一見普通のポップな曲なんだけど解説動画とか見るとそんな意図だったのか!となる。(g)i-dleが支持されてんのはそこらにもあんのかな。韓国の儒教的なバイブスというか性差のあれな感じとかあるんでしょうかねやっぱりね。よくわかんないすけどね。これは韓国のTVで放送できないんだっけ?なんかそんなんを聞いた気がする。
sumin,salom - why why why
シンガー。和訳してくれている人がいて読んだんだけど。まぁあまり日本と変わらないというか。恋愛系に歌なのでそこらへんは万国あるいはアジア圏の価値観みたいなところなのかもしれない。
BRYN - Plug it, Charge it, Work it
ラッパー。この曲が入ったEP全体的にすごくいい。言葉がわからないのでなにが「いい」の基準なのか結構不思議なんだけどラップならフロウと韻になるのだと思う。あと声質。トラックもいい。あんま日本の現行のhphopを聞いてない自分が韓国のおそらく現行のラッパーを聞いているのは面白い。日本のラッパーは言葉がわかりすぎるから逆に聞きたくないみたいなことはある。
BADVILLAIN - +82
アイドル。結構hiphop寄りの曲が多いのではと思っている。事務所が大手ではないけどコンセプトかっこいいなーと思っている。VIVIZと同じ事務所らしい。韓国芸能事務所相関図とかないのかな。こういうPV見ると日本のアイドルとは競技が違うなーって感じるっすね。ダンスのクオリティがやばすぎる。
lee yong ji - Small girl feat. D.O.
ラッパー。ラップのサバイバル番組みたいので優勝したりしたらしい。年齢の割にリリースが多くてすごい、この曲もいい。なんとなくですけど日本よりフィメールラッパーが多い気がしますね韓国。netflixでドラマとかドキュメンタリー見てる限り強い感じの女性がおおいのでそういうところも関係しているのかもしれない。強い系だからnetflixに出ているという説もある。生存バイアスみたいな話である。
meenoi pick your up
シンガー。よく知らない。このアルバムめちゃよかった。なんか調べたらyoutubeが好評だったりしてシンガーにとどまらない活躍をしているらしい。曲が好きだからと言ってそこらへんも好きだとは限らないし嫌いになるまであるのでそういうのは見ないのが吉。
epic high- antihero
hiphopグループです。調べたら2003年ぐらいから活動しているわラッパーはスタンフォード出てるわすごかった。というか世界的にめちゃくちゃ有名な人っぽい。知らんかった。すまん。この曲はいわゆるジャジーヒップホップなんですがいーっすねー!といった感じで楽しく聞ける。PVはなんでカウボーイハットなんや…という疑問が最後まで残った。
<まとめ>
今年はk-popのアイドル以外も聞くようになった。ラッパーとかシンガーとか。新しい要素を取り入れるのは楽しい。代わりにVtuberはほとんど聞かなくなった。日本のヒップホップも新しい人もあんまチェックしなくなった、J-popは継続的にチェックしているけど聞く時間がないのでちょっとづつ消化している感じ。いまだに23年にリストに入れた曲があったりする。アイドルは継続的にチェックしているけどパーティーがないとモチベーションは下がりますね。あとk-popを聞いている影響でハードの高さと種類が変わってきた。日本のアイドルに求めるべきではない要素を求めているので区別してやっていきたい。アニソン・声優楽曲についてはアニメをそんなに見なくなった(転生と俺つえー!が多すぎで見る気がなくなった)のでチェック方法が変わった。年末北で声をという声優楽曲オンリーのナイスパーティーに出してもらえることになったこともありspotifyのプレイリストにあった女性声優楽曲全リリースを過去3年分全部聴いた。おそらく現在リリースしている女性声優は全員チェックしたと思うんだけど楽しかった。本当はコンテンツ物もチェックしたかったんだけどせいぜいコンテンツごとにしかまとめられていないのでチェックが難しかった。みんなどうやってコンテンツものをチェックしているのか教えてほしい。というかコンテンツ物のコンテンツはどうでもいいので曲だけ聞きたいというのは異端なのであろう。
これはここ何年かの悩みなんだけど音楽を聞いていない。何秒かチェックしてDJで使えるかどうかを判断するの繰り返しをしている。音楽を聞いているというより選択して捨てているという感覚になる。ワインのテイスティングばかりしていてそれをワインを飲んでいます。ワイン好きです。と言えるか?という感じに近い。酒飲めないけど。これはあんまり良くないけど解決策は見つかっていない。音楽をじっくり聴いているのはお客でクラブにいるときだけなのかもしれない。とはいえこれも聴いているというより聞かされているだしな。
ライブはあまり行かなかった。来年はもうちょっと行きたい。平日のフットワークが悪くなったのでなー。ジムに行くので。
来年は新しくパーティーを始めたいと思っている。いろいろやりたいことはあるのでいろんな人に相談していきたい。最近ちょっとやる気がある。いつまであるかはわからない。
そんなわけでspotifyのプレイリストはこちらだ!!