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【留学】交換留学とは?メリットとプロセス

こんばんは。5ヶ月後にアメリカへ交換留学へ行く大学2年生です👩

今回は交換留学のメリット、そしてどのように交換留学が決定したのか、そのプロセスをご紹介します!

留学を検討している方にとって留学にもいろんな種類があってどの方法で行くのがベストか分からない人も多いかと思います。
私自身とても悩みました。
今回の記事は私と同じ思いをしている人に交換留学という選択肢について少し紹介したくて書かせていただきました。

※あくまで私の場合ですので、交換留学を考えられている方は各大学の交換留学について調べていただければと思います。
最後まで読んでいただけると幸いです☺︎


そもそも交換留学とは?


交換留学とは、日本の学校に在籍しながら主に日本の学校の提携校などに半年〜1年ほど留学するできる制度のことをいいます。

交換留学のメリット

メリットとしては休学扱いにならないことや、場合によっては単位の互換が可能になるため留年なしの4年で卒業することが可能になります。
また、日本の学校の学費を払えばアメリカの学校の学費が免除されるので留学にかかるお金をぐっと抑えることができます。私の場合日本の大学の1年間分の学費を払えばアメリカの大学の学費である約200万円(アメリカの大学の学費はとっても高いです!)が免除されるので大きな節約になっています!!

デメリットとしては
・学校の提携校にしか留学できないこと
・留学先に課されている条件をクリアすることが難しい
・希望者が多ければ選考で落とされる可能性がある
などが挙げられますが、私にとってはメリットの方が多く感じたため交換留学でアメリカに行く決断をしました。 

交換留学が決定されるまでのプロセス

交換留学が決定されるまでのプロセスとして

1.指定されている英語の点数の取得
2.留学書類の作成・提出
3.奨学金資料の作成・提出
4.学内選考(面接)
5.派遣決定


の流れになります。
簡単にこれらについて説明します。

1.指定されている英語の点数の取得

私はIELTSを2回受けてどちらも0.5ポイント目標点に届かなかったのでDET(Duolingo English Test)を受験し、目標点に届いたのでその点を大学に提出しました。
DETについては前回のnoteで紹介しているのでそちらも是非ご一読していただければとおもいます☺︎

2.留学書類の作成・提出

志望動機などを書きます。学内選考ではこのことについて深く掘られるので掘られても大丈夫な文章を用意する必要があります。

3.奨学金資料の作成・提出

奨学金は条件を満たしていれば応募すべきです。私は大学が行なっている奨学金制度に申し込みました。
留学生向けの奨学金は学外でもたくさん用意されているので、GPAが高い人など条件に当てはまる人は挑戦してみることをお勧めします。
資料作成には時間がかかるため余裕を持って取り組むのがベストです。

4.学内選考(面接)

個人的に一番面接が大変でした。
緊張するし、練習どおりにはいかず、対策しておいたような質問はされず…
私が面接に慣れていなかったこともあり変な返答をしてしまった箇所がいくつかありました。

今後面接を行うみなさんには

・自分の話す姿をビデオで録画して自分の話し方を知る
・堂々と自信を持っている様に話す

の2点を意識して練習すると良いと思います。これは面接官だった先生から後日いただいたアドバイスを引用させて頂きました。🙇‍♀️

5.派遣決定


派遣決定のメールは面接から約1ヶ月後に届きました。これで正式に交換留学が決定しました。

今回は交換留学について、メリットとプロセスについて私の経験をもとに紹介させていただきました。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
みなさんの参考になれば幸いです!
みなさんのスキ、コメントが励みになります☺︎
今後も留学について発信していくつもりなので
興味のある方は是非フォローもお願いします♡

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