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wcs使用構築 ミュウvmax

お久しぶりです。tofuです。

day1を6勝1敗で通過、day2を6勝2敗でトップカットには残れず最終10位でした。

応援してくれた方、練習付き合ってくれた方、現地でコロナにかかって延泊の際に助けてくれた方々ありがとうございました!!

*本記事では略称を用いることがあります。あらかじめご了承ください。


・過去の戦績


VGC 2016年、2017年 wcs day1
TCG シティリーグ優勝 4回(内2022シーズン優勝3回)
2022 CL京都 ベスト16
第3期ポケカ四天王決定戦予選2位 本戦8位
wcs2022 10位


・day1、day2のマッチング

day1   総合13勝6敗 6勝1敗で46位で通過
パルキアインテレオン ×○○ 後先後
パルキアインテレオン ×○× 後先後
ミュウ ×○○ 後先後 
ミュウ ○○ 先後
アルセウスジュラルドン ○○ 先後
雷バレット ×○○ 先後先
パルキアインテレオン ○×○ 先後先 
day2 総合13勝5敗 6勝2敗で最終10位
インテレオンかがやくリザードン ○○ 後先
パルキア ×× 先先
アルセウスインテレオン ○○ 後後
アルセウスギャラドスサンダース ○○ 後後
パルキアインテレオン ○○先後 
白馬パルキア ○×○ 先後先 
パルキアインテレオン ○×× 先後先
アルセウスピカチュウサンダース ○○ 後後 

通算26勝11敗 勝率70.2%

・デッキを選択する上で意識、注意したこと。


JCS後に右腕を骨折をした関係で約3週間の間対面での練習時間を取ることができずその後すぐにバトルマスター決定戦も控えていたためwcsの練習に費やせる調整期間は実質2週間程度であった。
骨折期間中は実戦があまりできなかったため既存のデッキの調査とゲームプランを考えることをメインに行った。

実戦での練習時間があまりなかったため新しいデッキタイプを考えるのではなく使い慣れてる物からデッキを選択することにした。

先攻は勝つことを前提した上で後攻でどれだけ強い動きが達成できるデッキを使えるかを考え以下のどれかを達成できるデッキを使用することを最低条件とした。

後攻から殴れる
(例 メロディアスエコー、ライトニングロンド、パラライズボルトなど)
盤面を整えられる
(例 トリニティチャージ、どんどんよぶなど)
強い妨害要素があること
(例 雪道マリィ、パラライズボルトなど)

これらの要素に加えて50分でエクストラターン込みで3戦をきちんと終わらせられるデッキであること(1試合平均15分程度で残りの5分は対戦準備時間に使うと想定していた)
そのためインテレオン絡みのアルセウスとパルキアはデッキを細かく把握しなければならないため1試合15分で終わらせられるイメージをあまり持てず握るのは得策ではないと感じた。
2試合目を早々に投げてしまうのも手ではあるがワンチャンとれるところまではどちらも持っていけるデッキパワーがあるため判断が難しい。
結果的に試合が長引き3試合目途中で終わって引き分けを量産しそうなデッキタイプだと思っていた。
そのためインテレオンを使ったデッキの使用を避け、勝っても負けても試合展開の早いミュウかインテレオンを使わないターボ系統の構築を選択するのがBO3では望ましいと考えた。

・tier表は使用者数を想定しています。

tier1 パルキアインテレオン
tier1.5 アルセウスインテレオン、ミュウvmax
tier2 ミュウツーvunion、アルセバレット、インテバレット、ターボパルキア
tier3 ディアルガ、レジギガス
tier4 その他

以下有料となります。
有料部分には
・tier表にある各構築の評価
・デッキリスト
・不採用カード
・基本的な立ち回り
を記載しています。

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