ヤクザフレンズ第2話 じゃんぐるちほー
ヤクザ天狗らはオヤブンのガイドのもとバイオバンブーの茂るジャングルを探検しながら、効率よくパークを散策するために必要なベンツ型ヤクザモービル「聖戦(クルセイド)」を探し、その道中でさまざまなジャングルのニンジャと交流する。
フォレスト・サワタリとフロッグマンの協力のもと彼らはモービルを見つけるが、モービルの運転席と後部座席は川に隔てられるかたちで打ち捨てられており、二つを再びつなげ直すのは非常に困難なように思われた。キルエレファントは川に橋を架け、ヤクザ天狗に運転席を運んでもらうことによってこの問題を解決する。(当然ドネートが発生した。)
かくしてモービルは本来の姿を取り戻したが、エンジンを動かすための電池が切れていることが判明する。
二人は電池を充電するために「岡山県」のカッパドキア遺跡めいた峻厳な山脈、ドラゴン・マウンテン頂上にある「ドラゴンドージョー」に向かう。
また一方で、ミニットマンとイクエイションはネオサイタマを「危機」から守るために彼らを追跡するのだった…。(ミニットマンは匍匐前進で)
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