フ-・キルド・XXXX・ロビン(邦題:魔法少女☆ぱるぷ1/10!)
「も~!小説を書くのは好きだけど毎日なんて聞いてない~!」
「せなこというても逆噴射獸が出たら戦うんがパルプ少女の勤めや!」
+1
「私だってふつーにみんなと部活したり帰りにクレープ食べたりしたいの!」
「でもな、よー考えてみ?他にはおらへんねんで?パルプで書いた作品が力になるちゅうのんは!」
+1
「素敵な出会いも無いんだよ?私って世界一不幸な女子高生~っ!」
「何いうとんねん!あんさんが世界を守らんかったら…あっ!」
+1
マスコット的生物の全身の毛が逆立ち、ピンクとミドリのマーブル色に変わる。
+6
「行くで!逆噴射獣やー
+1
「ごめん、限界」
-10
思わず手を耳に当てる。手遅れだけど。思ったより大きい音するのね。
「あたし、そういう嘘臭い関西弁大っ嫌いなのよね…。」
私はマスコット的生物の頭を撃ち抜いた。
手には昨日書いたGLOCK17。
どうせまた明日には別のマスコット的生物が来るだろう。
それまで書くのはお休みだ。
【続く】