Le petit prince * 私にとっての星の王子さま
こんにちは!
とうふなのに旦那は豆腐が苦手です。とうふです。
本日は、私が小学生の時から永遠に読み返している星の王子さまの魅力についてお話ししたいと思います☆
はじめに
まずはじめに私は中々な飽き性で、読書は好きだけど新しい本を読むのが苦手です。お気に入りの本を何度でも何年でも読み続けるタイプだからです。
最近は新しい書籍にも挑戦しているのでまた読書について投稿出来たらなと思います!
why
未だにあの本屋さんであの星の王子様を手に取ったあの感覚を覚えています。
私は特に小学5年生のときから【星の王子さま】が大好きです。
この本が大好きで、いろんな出版社の星の王子さまを読み漁りました。
色んな訳者を読み比べるのがとても楽しかったのです。
大蛇ボア
ウワバミ
大蛇
もうこの違いだけで楽しいです。
訳者がどう訳したのか、どんな言葉づかいで訳しているのかで、読み手が解釈するストーリーや雰囲気も少しづつ変わってきます。絵はどれも同じですが、なんだか違うものに見えてくる。これは魔法だ!!と思ったこともあります。
敬語を使う品のいい王子さまや、子供らしい言葉遣いの王子さま、まるで学者のように~だ。みたいな喋り方をする王子さま。などなど。
だから、きっと私は翻訳の仕事に携わりたいなと思ったのだと思います。
私が選ぶBest 星の王子さま
私は、新潮文庫の星の王子さまが最強で最高です。どこにいても常に持ち歩いています。河野万里子さん。小学生の時から、本当に本当に尊敬しています。
いわば、新潮文庫の星の王子さまは
Le petite お守り です♪
*新潮文庫以外の私のコレクションは日本の実家にあります(;'∀')
私はフランス語を全く理解できないので、英語と日本語の本しか持っていませんが、いつかフランス語の星の王子さまも読めるようになりたいなぁ♪
なんて思っています!
Bible
Headingの通り、星の王子さまは私のBibleです。
一度読んだだけでは中々難しいですが、何度も読み返していくと、人生のフィロソフィーとして捉える事が出来てきます。
王子さまが唯一愛したわがままなバラの花。
数字しか見えない大人たち。
など。
自分が、苦しいときや困っている時にまずはこのbibleを開いてそんな時、王子様は一体どう捉えるのかを読み返して考えます。
そうすると、私の心はとても軽くなるのです。
こんなに長く読んでても理解できない箇所もあります。
何度読んでも、大蛇ボアに飲み込まれる像の絵がその通りにみえないこととか(笑)
あなたの一冊
あなたには、あなたの一冊がありますか?
本が、あるストーリーが、あなたの生きる上での軸になることはありますか?
本にはとても強い力があると信じています。
最後に
最後に、星の王子さまに関してはたくさん話したいことがあります。
なので、また星の王子さまについての投稿をしたいと思います☆彡
+ 読書についてもお話していきます!
それでは次回!!