メガロドンは今も実在するかも
皆さんはメガロドンという生物を
ご存知でしょうか?
メガロドンとは約250万年前に
世界中の海で生きていたとされている
巨大ザメです。
その見た目は
映画「ジョーズ」に出てくるような
ホオジロザメに近い見た目で
サイズはなんと20メートル!
もあったとされています。
数年前に公開された
ジェイソン•ステイサム主演の
映画「MEG•ザ•モンスター」
に出てくるこのサメもメガロドンが
モデルとなっていますね。
この絶滅されたと言われている
メガロドンですが、
なんと今現在も実在している
という可能性があるのです。
2014年にオーストラリアの海で
メガロドンの赤ちゃん
らしき生き物がカメラに映り込んだのです。
その映像がこちらです。
この映像の00:17に出てくるサメは
普通のホオジロザメとは
明らかに色や肌の質感が違いますよね。
引用: https://youtu.be/uaS5KUsBhLU
一見普通のホオジロザメにも見えますが
上の画像を見て分かる通り
ホオジロザメにはないヒレの形をしており、
全く別の種類のサメということがわかります。
そして次の映像は2013年、カナリア諸島付近の海で実際に撮影された
鯨を襲う謎の巨大生物の映像です。
恐ろしいほどの大きさですよね!
そして注目すべきがこのヒレの形です。
引用: https://youtu.be/n-H8pgyqdIg
先程紹介した動画に出るサメのヒレの形と
そっくりですよね。
そしてメガロドンの推定20メートルにも
相当する大きさをしています。
メガロドンは大昔に絶滅した生き物
と言われていますが、
これらの動画を見てわかる通り
現代の海でも明らかにホオジロザメとは全く別の
超巨大なサメが存在している
ということになります。
地球の表面の約71%は海ですが
その内調査が行き届いているのは
未だにたったの10%ほどと言われています。
そしてつい最近になっても
絶滅されたとされていたはずの古代魚が
見つかったりしているのです。
現代の海には「生きた化石」といわれる
オウムガイ、カブトガニ、シーラカンス
などがいますが、
中には5億年以上前から今尚姿を変えず
生きているものもいます。
そう考えると現代の海にメガロドンが生存していても何もおかしくはないですよね。
世界の海にはまだまだ謎が多くて
考えるだけでワクワクしますよね。✨
引用: https://youtu.be/n-H8pgyqdIg
https://youtu.be/uaS5KUsBhLU
Photo Credit: THE DYATLOV MEMORIAL FOUNDATION