「ちょっと見ない間になんともまぁ大きくなって…」という、田舎の親戚みたいな気分だったという話
ベイブレードとかボトルマンを求めて「意外な穴場」である、近所のピアゴの玩具コーナーを覗きに行ってみる。
タカラトミーモールですら在庫がなくなってるくらいに末期的な状況と化してるボトルマンはともかく、ベイブレードはあるにはあったのだが…
ベイブレードバーストの商品も若干残ってたよ。
※流石にオイラが手を出していた神(ゴッド)レイヤーとか超Z(ゼツ)レイヤー期ではなく、終盤のDB(ダイナマイトバトル)レイヤーとかBU(バーストアルティメット)レイヤー期の製品ではあったが。
その中でとりわけ妙に気になったのが、1箱だけ残ってたランダムブースター Vol.30。
まぁ全く手を出していない時期の製品なので5種類のうちどれが出ても自分にとっては「当たり」だし、値引きされていて安くもなってるし、これで買わない理由はないよな?
というわけで、お出迎え。
単なる気まぐれからの衝動買いとも言う(苦笑)
当たったのは、ジフォイドベリアル Kr.Ds’-10
なかなかカッコいいデザインだが、後で調べたところ今回のラインナップのうちではハズレ枠らしい…あぁ、もしかして「だから」1箱だけ残っていたって事か?
だが、気になったのはそこではない。
デカくね?
開封して、真っ先に思ったよ。
ディスクとドライバーは変わらないのに、レイヤー部分だけが妙にデカくね?
いやいやホラホラ、神レイヤー期やXのベイと並べると明らかにBU期のベイが1.5倍くらいはデカいって?
超Zレイヤー期の次のガチンコレイヤー期から、レイヤーが複数パーツでの構成となり組み替え要素が入ったそうだが、その辺の事情とも関係しているのだろうか?
なるほどね、シリーズ末期はこんなでっかいのぶん回していたのか。
これはこれで豪快で面白そうだなぁ、しまったな途中休止しなきゃよかった(苦笑)
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