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縄文楽検定(初級)第13回35.36.37 漁の道具、おこげ、植物の花粉

第16回 縄文楽検定 初級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと15日‼︎
今日も過去問解いていきます😊

【35】
縄文時代になかった漁の道具は?
a)釣針つりばり
b)うけ
c)もり
d)底引き網












【36】
火焔型土器の時代、土器に残された「おこげ」の分析をとおし、土器で煮て食べていたものの種類がわかるようになってきたが、あてはまらないのはどれか?

a)シカ・イノシシ
b)クリ・トチ
c)サケ・マス
d)ナウマンゾウ








答: d)ナウマンゾウ
「おこげ」の分析から、シカやイノシシ、クリ・トチなどの堅果類、サケ・マスを土器で調理していたと考えられるデータが得られている。
一方、日本列島ではナウマンゾウは約2万年前(旧石器時代)に絶滅したと考えられている。

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【37】
新潟市の大沢遺跡で発見された、現代の私たちも食用としている植物の花粉は次のどれか?

a)コムギ
b)コメ
c)ソバ
d)アワ








答: c)ソバ

ありがとうございます😊