第7回 市民学芸員体験講座に参加!
今回は…
本物の銃を持たせてもらいました!
戊辰戦争で実際に使われていたものだとか。
まさか
実物に触れる事ができるとは
思っていませんでした。
とっても貴重な体験!
壊さないように
慎重に取り扱います。
銃弾は入っていません。
引き金を引く事ができました。
『ガチャン』と大きな音。
想像していたより重かった!
3〜4kg?
これをかついで、抱えて
走って、山を登って
私にはできません…
戦いに参加していたら
即死でしょう。
19世紀のイギリスで開発された西洋式銃。
ヨーロッパ各国の軍隊で使われていた。
装弾数は単発、1分間に2〜4発
プリチェット弾
エンフィールド銃を改良して作られた銃。
装弾数は単発、発射速度は6秒間に1発
金属薬莢。蝶番式装置を固定
戊辰戦争の半ばに薩摩藩が導入。
その後、旧幕府軍の長岡藩や仙台藩も装備
7連発のライフルで大変高価
高額ながらも戊辰戦争で導入
専用の銃弾が製造できず、輸入も困難だった
大河ドラマ『八重の桜』で
主人公の『山本八重』が
スペンサー銃で戦っていたシーンあり
自分で掘った銃弾の場所。
コンパスを使いながら
銃弾の向きを地図に書いていきます。
出土した銃弾から
銃の種類がわかり
銃弾の向き、量などから
どこの陣地まで攻めてきていたのかわかる
〇〇戦法だとか…
外国のやり方をとりいれたり。
戊辰戦争、知らない事ばかりで
勉強になりました。
歴史の町なんですね、小千谷。
最近、小千谷がおもしろい😊
ありがとうございます😊