縄文楽検定(中級)第15回37.38.39 長岡市根立遺跡、アスファルト
第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと26日‼︎
今日も過去問解いていきます😊
【37】
長岡市根立遺跡の泥炭層中から出土した
種子を蒔いたところ芽が出て話題となった
木の実は何か?
a)ドングリ
b)クリ
c)トチノミ
d)クルミ
答: d)クルミ
【38】
写真の土器の内面に付着している黒い物質は、縄文時代に接着剤として使われていたアスファルトである。この土器はどの遺跡で出土したか?
a)新潟市・大沢遺跡
b)新潟市・的場遺跡
c)新潟市・秋葉遺跡
d)新潟市・大沢谷内遺跡
答: d)新潟市・大沢谷内遺跡
縄文時代晩期の集落遺跡である。設問の土器の他にもアスファルト塊が出土しており、アスファルト加工を盛んに行っていたと考えている。
大沢谷内遺跡の近くの新津丘陵では原油やアスファルトが自然に湧出しており、縄文時代の人々も利用していたと思われる。
a)新潟市・大沢遺跡
b)新潟市・的場遺跡
c)新潟市・秋葉遺跡
【39】
問38の遺跡の出土品を収蔵・常設展示しているのはどこか?
a)新潟市文化財センター
b)新潟市歴史博物館
c)石油の世界館
d)古津八幡山遺跡 弥生の丘展示館
答: a)新潟市文化財センター
b)新潟市歴史博物館
c)石油の世界館
d)古津八幡山遺跡 弥生の丘展示館
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