歴史能力検定2 【第41回 4級1.2.3.4】
第42回 歴史能力検定 4級受験
試験日:2023年11月26日(日)
試験まであと159日
過去問といていきます😊
原始・古代
【1】
もっとも古い人類は、アフリカに出現した猿人(えんじん)である。
猿人の説明として正しいものは?
①火の使用をはじめた
②直立二足歩行をはじめた
③どうくつに動物の壁画(へきが)を
えがきはじめた
④磨製石器(ませいせっき)を使いはじめた
答:②
①火の使用は原人がはじめた
③どうくつに壁画をえがきはじめたのは新人
④磨製石器は新石器時代に入ってから新人が使いはじめた
【2】
約1万年前に氷期が終わると、各地で農耕や牧畜がはじまり、メソポタミア地域などで文明がさかえた。
メソポタミア文明の説明として正しいものは?
①ハンムラビ法典がつくられた
②ピラミッドがつくられた
③太陽暦が発明された
④甲骨(こうこつ)文字が使われた
答:①
②③はエジプト文明の説明
④は中国文明の説明
【3】
約1万2000年前の縄文時代の日本列島では、人々はたて穴住居に定住して、狩猟・採集を行なっていた。
縄文時代の人々が祈りのためにつくった、次の道具の名称として正しいものは?
①まが玉
②土偶(どぐう)
③銅鏡(どうきょう)
④埴輪(はにわ)
答:②
縄文時代の遺跡から出土
【4】
農耕は、縄文時代の終わりごろから弥生時代にかけて稲作が伝えられて以降、本格的に行われるようになった。
弥生時代の説明として誤っているものは?
①渡来人が須恵器(すえき)の製法を伝えた
②鉄器が武器や農具などに使われた
③銅剣(どうけん)や銅矛(どうほこ)がおもに祭りのための宝物として使われた
④米が高床倉庫に保管された
答:①
渡来人が須恵器の製法を伝えたのは古墳時代
ありがとうございます😊