歴史能力検定【第40回 4級 31.32.33】大老、南北戦争、日米修好通商条約
第42回 歴史能力検定 4級受験
試験日:2023年11月26日(日)
試験まであと3日
過去問といていきます😊
【31】
江戸時代末期
1858年、大老の( ア )は、朝廷の許可を得ないまま、アメリカと日米修好通商条約を結んだ。
( ア )にあてはまる大老の名前は?
①井伊直弼
②田沼意次
③松平定信
④水野忠邦
答:①井伊直弼
②田沼意次:18世紀の老中
③松平定信:18世紀の老中
④水野忠邦:19世紀前半の老中
【32】
19世紀のアメリカについて述べたものを、正しいものをひとつ選べ。
①南北戦争がおこり、北部が勝利した
②ピューリタン革命がおこり、共和政がはじめられた
③農民たちが太平天国の乱をおこした
④カトリック協会の腐敗を正そうとする宗教改革がおこった
答:①…貿易や奴隷制などをめぐって、北部と南部が対立し1861年に南北戦争がおこった。
②ピューリタン革命がおこったのは17世紀のイギリス
③太平天国の乱がおこったのは19世紀の中国(清)
④宗教革命がおこったのは16世紀の西ヨーロッパ
【33】
日米修好通商条約にもとづいて、貿易をおこなうことが決まった港として誤っているものは?
①新潟
②兵庫(神戸)
③下田
④長崎
答:③下田
1858年の日米修好通商条約にもとづいて、函館、神奈川(横浜)、新潟、兵庫(神戸)、長崎が貿易港として開港されることになった、一方、下田は閉鎖された。
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