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縄文楽検定(中級)第15回40.41.42 滑車型耳飾り、水場遺構

第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと26日‼︎
今日も過去問解いていきます😊


【40】
滑車型耳飾りはどうやって装着したか?

a)耳たぶを挟むようにして装着
b)耳たぶにウルシを塗って装着
c)耳たぶに孔をあけて装着
d)耳たぶにアスファルトを塗って装着











答: c)耳たぶに孔をあけて装着

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【41】
縄文時代の「水場遺構みずばいこう」は何のために作られた「施設」と考えられているか?

a)トイレ
b)洗濯
c)体を清める
d)木の実を水にさらす











答: d)木の実を水にさらす
トチなど堅果類のアク抜き、樹皮や木材を貯蔵・加工するための施設と考えられるものを「水場遺構みずばいこう」と呼んでいる。
新潟県内では、村上市元屋敷遺跡が有名で湧水内に敷き詰められたイネ科植物の上に外皮を除去した完成のトチノミがまとまって出土している。アク抜きのために水漬けしていたものが、何らかの理由で残置された可能性も指摘されている。

文化遺産オンライン
むらかみの観光情報







【42】
前回の昭和39(1964)年の東京オリンピックにおいて、火焔土器をかたどった聖火台を提案し、各所に働きかけた、長岡市出身の作家は誰でしょう?

a)堀口大學
b)松岡ゆずる
c)小金井良精
d)半藤一利









答: b)松岡ゆずる

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半藤一利
日本のジャーナリスト

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