第33回JSC賞 奥間監督受賞
✨お知らせ✨
日本映画撮影監督協会2024年度第33回JSC賞を、『骨を掘る男』奥間勝也監督が受賞しました。
(推薦人:小林茂さん)
「JSC賞」とは、1992年(平成4年)に制定され、劇場用映画以外の文化、短編、記録、テレビ、ドキュメンタリー、PR、大型映像等で、豊かな感性と技術成果をあげた撮影監督を候補に社会的貢献度や業績をもとに受賞者を選定、顕彰を行っています。
*まだ日本映画撮影監督協会のWEBサイトが更新されていませんが、
こちらでお知らせいたします。
「三浦賞」とは、1956年(昭和31年)に制定され、名撮影監督であった故三浦光雄氏(1902-1956)の優れた功績を記念すると共に、同氏が新人育成に注がれた情熱を継承して、毎年優れた撮影技術を示した劇場用映画の新人撮影監督を顕彰するために設けられた賞です。
2024年度の三浦賞は『悪は存在しない』(濱口竜介監督)の撮影・北川喜雄さんが受賞です。