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悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(後編)

FW

リシャーリソン、カルヴァート=ルウィン、グレイ、タウンゼン、イウォビ、トスン、ゴードン、ロンドン、シムス、ドビン

ひとつ突っ込みたいのが、グレイはともかく、タウンゼン、イウォビ、ゴードンは登録ポジションFWなんですね、エヴァートンさん。(ついでにロンドンはピッチを指差す選手でしょ?)では参りましょう。

大天使カルヴァートのケガを割り引いて見なければいけませんが、極めて寒い内容・結果です。グレイの獅子奮迅ぷり、若き俊英ゴードンだけがポジティブな発見でした。リシャーリソンの不調はオリンピックの稼働からの想定できたことですし、イウォビも予想できてました。ロンドン?誰それ?そんな感じですね。スモールが連れてきた人なんでね。

おい、リシャーリソン!エヴァートンのため自分の将来のためにプレーし、ベニテスの首を飛ばすために有給休暇を行使すること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、DCL!ゴールが決まった時にはダンカンに飛びつき、VARでゴールが取り消された時にはベニテスに飛び蹴りをすること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、デマライ・グレイ!継続性について問われ、「ベニテスって継続性とか大きさとかにこだわるよね」と答え、ベニテスを見るたびに冷笑すること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アンドロス・タウンゼン!マン・ユナイテッド戦で見せたCR7をもじったパフォーマンスは「そこにベニテスのノートがあったから潰したんだ」と将来語ること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アレックス・イウォビ!どこでもプレーし、どこでもベターであり、どこも決め手がないこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アンソニー・ゴードン!カットインからの選択肢の数はエヴァートンのこれからの可能性に繋がること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アンソニー・ゴードン!タッチラインでカットインすることの意味はベニテスを避けるということ、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、サロモン・ロンドン!ガールズバーではフルコンディションであること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、サロモン・ロンドン!頭文字のRはReverseであり、チームを後退させるということ、しんでもやめんじゃねーぞ。

※シムス、ドビン、トスンは省略します。

スモール

さて、ここからです。この方についてはスペースやTwitterでいろいろ言わせてもらっていますが、せっかくなんで、あることないこと書かせていただきます。さあ、参りましょう。

おい、ラファエル・ベニテス!4-3で勝つよりも0-0で引き分けることを望むこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ラファエル・ベニテス!負け試合で眼鏡を外すスピードでは誰にも負けないこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ラファエル・ベニテス!安定とは勃たないこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ラファエル・ベニテス!ガールズバーに行く時は必ずコンタクトレンズを付けて行くこと、しんでもやめんじゃねーぞ!

おい、ラファエル・ベニテス!Intensityという言葉を聴くたびに、股間と会話すること、しんでもやめんじゃねーぞ!

おい、AV男優!ベニテスを見て安心すること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、AV女優!ベニテスを見てガッカリすること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アンガールズ田中!ベニテスを見ると「ちっちぇーな」と半笑いで笑い、股間を見せつけること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、パンサー尾形!ベニテスとロンドンに負け顔を伝授すること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、錦鯉渡辺!ベニテスが「こーんにーちわーー!!」と股間に向かって挨拶するのを「もうダメだろ!」と言って後頭部を叩くこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ラファエル・ベニテス!結局のところ、どうやってもスモールであること、しんでもやめんじゃねーぞ。

※小物、老害についても書こうと思いましたが、別の機会に。

終わりに

はい、あることないこと書きました。本当に悪口です。そうです、この人本当に嫌いです、できれば無関心まで落とし込みたいのですが、エヴァートンにいる限りそうもいかないので、勝とうが負けようが自分はこのスタンスを貫こうと思っています。
スペースでBFさんがおっしゃっていましたが、マルセル・ブランツ一派を追いやったことで、言い訳はもはや通用しないという、梯子を下ろされた状況に改めてなりました。そして、スモールベニテスの集大成が見られるということになります。(そして、失敗します)朝令暮改ぶり、傍若無人、夏炉冬扇、スモール、短小。。。さあいつまで見れるでしょうか、そして、どう最後を迎えるか、ある意味見物ですよ?

さて、いかがだったでしょうか。少しは面白かったでしょうか。結局こういう状況では笑うしかないんですよね、深刻になってもノイローゼになるだけで、生産性なんかありませんからね。

英国でのコロナウイルスの状況が非常に深刻であり年内の試合が延期になりました。不透明でもあり、無観客に戻ることも考えられます。これは日本でも同じです。とにかく、まずは生命であり、健康第一です。こうやって悪口を言えることを嬉しく思いながら今回書きました。フットボールに限らず、解釈の仕方、楽しみ方は無限です。自分の言っていることが気に食わなければそれはそれで良いと思っています。ただ、どうか皆様、身体を大切に、そして、スモールにならないように。
今回も最後まで、途中まででも読んでいただきありがとうございました!皆様、良いお年を!Football is going on. 
NIL SATIS NISI OPTIMUM.




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