Football is going on.
INSTAGRAMでのストーリーにはアカデミー時代の監督、David Unsworth(彼の見識の無さにはガッカリ)、レジェンドLeighton Baines、キャプテン、Séamus Coleman、戦友DCL、Mason Holgate、そして、Carlo Ancelotti.
決断が2年遅かった。そう自分は感じています。
デイヴィスにとってはアンチェロッティの存在は転換点だったでしょう。アンチェロッティにとってはデイヴィスはまだ若かった(その意味を自分はまだ未だ測れそうで測れていません)
アンチェロッティは勝ち方を知る人間。使われている時はもちろん、使われていない時も有益だったはず。彼が去るタイミングでデイヴィスも去るべきでした。結果論ではありますが…。
失われた2年はとてつもなく重く、影を落とすことになるかもしれません。
デイヴィスが言ってるようにここ最近は難しかったと。自身の怪我や出場機会の無さ、そのもどかしさを誤った方法で表さなかったことに自分は感謝します。このことはエヴァートンに関わる無能タコ助首脳陣、たかが残留させてもらったに過ぎないことで大喜びする一部のタコ助選手(特に1番、16番)、そ・し・て、相手チームの安眠を阻害して爆竹を鳴らし、禁止されたピッチへの立ち入り、古い手法でのグディソンパーク周辺での馬鹿げた居残り、落書きで使えないフランク地蔵を監督に求め、デイヴィスを始めとするアカデミー出身の選手をこき下ろした、一部の現地短小ファンはシーズンオフに頭を冷やし、猛省に猛省を重ねるべきです。お前達がデイヴィスをダメにした要因の一つだということをお忘れなく。
さて、長くなったのでこの辺で締めです。
トム・デイヴィスにはこの言葉を送ります。
もう時間を一切無駄にはできません。どこでプレーしようがそれは重要なことではありません。できれば英国以外で。アメリカ、中東、極東…。違ったフットボールも良いですよ。地域を人を大切にする心、SNSでアップしているような慈善活動、環境保護活動。触れてこなかった文化との出会いはきっと楽しいはずです。鈍色の空ばかりでは暗くなります。
ひとまずエヴァートンでのキャリアはおしまい。何度も言いますがこれからのトムちゃんにも引き続き期待をしています。とにかく無病息災で。
ありがとう!Nil Satis Nisi Optimum.
Football is going on.お読みいただきありがとうございました。