【バトロワ】究極の十傑が語るソロバトロワ徹底攻略~武器・アルケー編~
はじめに
おそらく大多数の人が一番知りたかったであろう幻塔ソロバトロワにおける武器・アルケーの知識集になります。
武器・アルケーに関しては私個人の主観が入っておりますので記事を鵜呑みにしないようお願いいたします。
個別の武器項目に関してはその武器のおすすめ行動しか記載していません。
ここに記載のない行動は私が弱い行動だと判断していると思ってもらえばよいです。(例えば連携スキルとスキルしか記載が無い場合、通常攻撃は振らない武器という意)
全体を通しての基本的な立ち回りや知っておくと差が出る知識については下記記事に記載していますので一読頂ければ幸いです。
更新履歴
2023.03.02 初版公開
2023.04.17 武器Tier修正(雷霆の戟↑・フレリボ↓)、武器説明修正
2024.06.05 Ver4.0.0仕様へ変更
武器
武器の選び方
早速荒れそうな話題ですが、シーズン3時点での個人的ティア表です。
Tier S:迅雷の双刃、零度の指針、薔薇の頂、紅蓮刀
Tier A:ネガティブキューブ、氷風の矢、雷霆の戟、V2メルトシールド
Tier B:海の戦輪、フレイムリボルバー
Tier C:初動重撃、エンダー、レイヴンの大鎌、超電磁二重星
8つの武器プールから3つ選ぶわけですが、Tier Sの武器があれば何も考えず最終武器に添えて問題ないでしょう。
Tier AとBはTier Sが無い場合に最終装備となり得ますが、拾ったレアリティによってAよりBが優先される場合もあります。私の場合、Tier Cの武器は最終装備には選ばないことが多いです。
また、Ver1.5辺りのPvEと同じで
・相手のシールドを割る用のシールドブレイク武器
・シールドを割った後にHPを削るダメージ武器
・行動阻害や状態異常耐性を付与できる補助武器
と武器の役割をそれぞれ3本に持たせた持ち方が理想的だと考えています。
Tier S内で言えば、下記の役割なのでどの組み合わせでもバランスよく戦えるでしょう。
迅雷の双刃:ダメージ武器
零度の指針:補助武器(行動阻害・状態異常耐性・連携ゲージ回収)
薔薇の頂 :シールドブレイク武器
紅蓮刀 :ダメージ武器(シールド割りや行動阻害、バフもできる)
用語
状態異常(特に浮かせる関連)は色々な表記があり、厳密には効果が異なることもありますが理解しやすさの為、ここでは下記の表記とさせて頂きます。
(強制)ノックアップ・(強制)浮遊⇒「浮かせる 或いは 浮遊」
また、ターゲットとの間の障害物関係なく、ターゲットした位置に飛ぶ攻撃を「座標攻撃」と呼称しています。
薔薇の頂
連携スキルの"極寒の氷壁"が非常に強力。
当たれば相手に減速・回避不能・ジャンプ不能・浮遊を付与できる為、その後の行動を優位に進めることが可能。
連携スキルは見てから避けられる場合もあるので、凍結や浮遊を事前に決めておくと良
■使う場合
・連携スキル⇒小ジャンプ⇒スキル
小ジャンプを挟むのはこちらのスキルを2段ジャンプで回避させない為
・通常長押し
状態異常耐性・硬直無効と耐性としては優秀な攻撃
ダメージはあまり出ない為、これを中心に攻撃せず状態異常耐性付きの攻撃として運用したり、相手の状態異常を回避する目的で使用する
・HP延命+状態異常耐性付与
持ち替えるだけで10秒間状態異常耐性とバリアが付与される
状態異常耐性付与手段がないなら持ち替えると良い
プレイヤーから退く際もバリアを張るとロボットアームの浮遊を受けずに済む
■使われた場合
・連携スキル
回避行動で逃げ切れる距離か判断し、逃げ切れない場合でも状態異常は絶対に貰わないこと
零度の指針のスキルなどで状態異常耐性付与
或いはこちらも連携スキルやスキルを発動するといった対処方法も可
・スキル
上部にあるオブジェクト(崖など)へロボットアームを刺して空中に逃げるのがベスト
オブジェクトが無い場合は2段ジャンプ⇒ロボットアームを構える(打たない)と2回のスキルヒットのみで耐えることも可能。
相手にアームを刺す→ジャンプ→アームを刺す→ジャンプでも可。
スキルは弾扱いの為、オムニアムの盾を張ることで無効にすることも可能
・通常長押し
ダッシュや回避で逃げ切れる速度なので落ち着いて距離を取ること
氷風の矢
採用率の高い零度の指針より射程が長いという点において優秀
またスキルCTが12秒と脅威の短さなのでスキル回りとしても良
0距離回避攻撃・0距離スキル攻撃は超高威力だが、Botでもない限りほとんど当たらない
パッシブの「鋭い矢」も意識しておくと火力で競り合う場面で有用
スキルの矢はかなり遠くまでエフェクトが飛んでいくので敵から発見されやすいことを覚えておく
接近戦よりかはオムニアムの盾越しの遠距離戦や零度の指針のカウンターとして使う
■使う場合
・連携スキル
10%の確率で強制凍結を付与できる。手数はあるので意外と凍る
15%の与ダメUPもあるのでバフとしても地味に優秀
・スキル
当たれば強制ノックバックさせられる
ノックバック先が壁なら5秒スタンできるが狙って出せるものではないので出来たらラッキー程度に覚えておく
・回避攻撃
こちらも当たれば強制ノックバックさせられる
当たると「鋭い矢」が発動するのでバフの為に回避攻撃から入りたい
・空中通常⇒通常長押し
座標攻撃、ターゲットロック位置に連携スキルのミニバージョンを展開する
こちらは状態異常付与なし、相手への回復阻害として使用する
■使われた場合
・連携スキル/空中通常⇒通常長押し
地面に円が見えた時点で退避する
連携スキルで凍った場合は運が無かったと嘆きましょう
・スキル/回避攻撃
どちらも地上を這う攻撃なので空中や少しの段差で回避可能
障害物は貫通するのでとにかく同じ高さには立たないこと
また、どちらも弾判定なのでオムニアムの盾でも防ぐことが可能
反応速度に自信があればモーションを見てから2段ジャンプでも回避可
エンダー
初見殺し武器、対処法を知らないと一方的に倒される
逆に対処法を知らない相手に使うとノーダメージで倒すことも…
不人気武器だからといって侮ると負けます(N敗)
■使う場合
・スキル
スキルで騎乗し弾を相手に当てよう、上手く当てれば相手をずっと転がし続けられる
閉所なら相手付近の壁や地面に当てても爆風で効果はあり
騎乗時間を量子ローブでごまかすのも有効
■使われた場合
・スキル
弾は壁を貫通しないので障害物を挟むのが効果的(爆風には注意)
また真上にも向けないので相手の上を取ったり、オムニアムの盾を張っても良い
空中から超電磁二重星・海の戦輪・氷風の矢の通常を打つのがベスト、夢中になりすぎると相手に撃墜されるのでこまめに回避を入れること
相手は動けないので遥か遠くへ距離をとっても良い
海の戦輪
攻撃基礎値は金武器で+72と意外に高威力
スキルにパッシブが乗るので重症も合わせれば金武器迅雷の双刃に匹敵する威力も出せる
難点はスキルの範囲内に留まってくれる相手がいないこと
氷風の矢と同じく、零度の指針より通常攻撃距離が長いので一方的に攻撃できる
この武器でシールドを割ると全ての武器スキルのCTがリセットされるので覚えておくと差が出る
■使う場合
・スキル⇒回避攻撃⇒回避攻撃
スキル発動中はパッシブ効果により全て会心、スキル内はシールドブレイク率も向上、相手が留まっていれば高威力のダメージを与えられる
(迅雷の双刃を握っている相手がごり押しで留まってくれる場合がある)
閉所や幽閉空間、ホログラム投影と併用することによりある程度当たる確率を増やすことも可能
対Bot戦において、スキルの中に居続けてくれるので無上の強さを誇る
■使われた場合
・スキル/連携スキル
どちらもスキル範囲内から避ける
・通常攻撃
範囲が意外と長いので余裕を持って距離を開けるか、一気に詰めて行動阻害を入れる
通常攻撃が障害物を貫通するので屋内に逃げ込むのはNG
迅雷の双刃
基礎攻撃力、金武器で脅威の+77
とりあえず適当に振っておけば相手を倒せる強武器
ダメージ武器として優秀、追尾性能高、状態異常耐性持ちと文句の付け所が無い武器
パッシブ効果により、HP60%未満の敵に対しダメージが増えるのでシールドブレイクした後に持ち替えるのが丁度良い
■使う場合
・通常⇒通常⇒通常⇒通常長押し⇒空中通常N回
通常長押しで相手を浮遊させる攻撃、通常長押しは範囲が狭いので密着しないと当たらない
・スキル
シールドブレイクした敵に密着して打つと良、最大8秒間の不屈効果付き
・連携スキル
単体では運用せず、連携スキル後に回避攻撃を放つと良
・回避攻撃
回避攻撃中状態異常耐性を持つ
零度の指針の通常長押しに合わせて回避攻撃を打つと相手の浮遊攻撃を回避できる
その他にも予備モーションの長い連携スキルやアルケーに合わせて発動することで状態異常を回避できる(ダメージは受けるので注意)
例:メリル連携・溶岩爆弾・コバルト連携 等他多数
ターゲットロックしている限りロボットアームで逃げようが量子ローブで隠れようが攻撃できる追尾性能を持つので相手が離れたらとにかく回避攻撃
■使われた場合
トドメに使われることが多いのでその場合は返す手段があまりありません
接敵序盤に使われた場合は
・スキルやアルケー(※)、こちらも迅雷の双刃を使用してDPS勝負をかける
・シールドブレイク性能は低いので相手より先にシールドを割る
・回避攻撃には限りがあるので状態異常を入れ続ける
等々
回避攻撃の追尾性能が優秀なので退くことはほぼ不可能
状況不利でも勝負を受けましょう
※センサー地雷といった高威力アルケー
フレイムリボルバー
スキル・連携スキルともに素直な挙動をしているため、当てやすく扱いやすい武器、ダメージもそこそこ出る
…が通常・回避攻撃に行動阻害攻撃がなく、燃焼も簡単に解除されてしまう為、スキルと連携スキルを打って引っ込める運用となる
■使う場合
・連携スキル
範囲もそこそこあるので当てやすく、当てた相手は浮かせることができる
当てやすい反面、威力はほどほどなのでダメージを過信しないこと
・スキル
接射するのが良、スキルの威力自体は高いがクールタイムに難あり
燃焼やイオン燃焼と絡めればCTを短縮できるが、連携や状態異常耐性が飛び交うバトロワでは1戦闘1~2回程度の使用が限度と考えておくこと
ホログラム投影機と併用することで非常に高威力の攻撃となる
距離にもよるが連携スキルで浮いた相手へ詰めてスキル発動するのも良
■使われた場合
・連携スキル
準備モーションがあるので不屈や状態異常耐性を付けることができれば良
威力自体はそこまで高くないので食らっても焦らないこと
・スキル
対地上かつ追尾しないので空中へ逃げること
2段ジャンプ+ロボットアーム構え(打たない)で回避可能
V2メルトシールドがあれば回避攻撃で中断させることが可能
初動重撃
攻撃よりもパッシブ性能に優れた武器
武器変更時、8秒間被ダメ1回無効(CT30秒)
武器変更時、8秒間不屈(CT20秒)
通常攻撃時、1秒スタン(CT20秒)
通常攻撃も浮かせる攻撃が多いが癖が強かったり当て辛かったりで巷の採用率は低い
■使う場合
・連携スキル
近づいていればほぼ命中する
連携スキルから始動した場合パッシブ効果によりスタンも付与できる
シールドブレイク武器の為か威力は低め
・通常長押し(ジェット状態)
浮遊付きの叩きつけ、範囲に難ありだが当たるとシールドがそれなりに削れる
・スキル使用⇒回避N回
浮遊付き回避攻撃、回避を挟む為、狙った場所に当て辛い
■使われた場合
・通常長押し(ジェット状態)
・スキル使用⇒回避N回
どちらの場合も至近距離の攻撃なのと、初動重撃に追撃手段が無いので距離を取って戦える武器で戦うと良
持ち替え時は8秒間不屈なので効果が切れるまで退いても可
状態異常耐性があればこちらも気にせず殴り合えるがブレイク性能が高いのでシールド値に注意すること
V2メルトシールド
カタログスペックは高いのだが、PvE初期のバグを未だに引きずっている悲しみの武器
強い行動が通常攻撃に無いので、役目が終わったら引っ込める
回避モーションが他の武器より滑らかに動く為、回避距離が他の武器より長い
■使う場合
・連携スキル
脅威の倍率506% かつ自身の被ダメ15%軽減(参考:薔薇の頂連携458.2%)
シールドブレイク値も高い為、HPとシールド値がごっそり減る
ただし、行動阻害要素は無いので薔薇の頂と違ってその後に繋げる行動を考える必要があり(大体連携スキル⇒スキルで他武器交代でよい)
・スキル(盾⇒斧)
CTが盾斧で共有されているので実質こちらのスキルしか使用しない
割と広範囲に燃焼フィールド+浮かせる攻撃を行える
意外と上判定も広く2段ジャンプ程度では逃げ切れない範囲
・スキル(斧⇒盾)
予め盾⇒斧スキルを打っておき、その状態でCTが明けると使用可能
戦闘中にできることではないので戦闘前に準備しておく
当たれば5秒間相手の武器変更ができなくなるので大きなアドバンテージとなる
・通常長押し(盾)
被ダメ-50%、1秒スタン、351%のダメージ と書いてあることは強い
使ったことがほぼなく、使われたこともほぼ無いので表記上は強いはずだが…?といった具合
・回避攻撃(盾)
当たると2秒のスタン+10秒の回復阻害
スタンが厄介だが、弾が出るまで以外と遅いので相手に動かれると当たらない
回復阻害が入るので立て直しを妨害できる
■使われた場合
どの攻撃も見てからの対応は不可能なので殴り合うことになる
メルトシールド自体に継続した状態異常耐性が無い為、行動阻害を入れるのが有効
被ダメ減少が多いため、純粋に殴り合うとDPSで負ける可能性あり
レイヴンの大鎌
序盤で金色の武器が落ちていたら…使うかもしれない武器
初期PvEと同じく連携とスキルを打って引っ込める武器
空中へ逃げる相手に対しての空中追尾性能が意外と高い…がそれだけ
■使う場合
・連携スキル
継続ダメージは優秀、大鎌を舐めている人を返り打ちにすることは可能
・スキル
広範囲、短モーションと優秀だがCTに難あり(45秒)
1戦闘2回使えれば御の字
■使われた場合
連携スキルの範囲には留まらないこと
雷霆の戟
行動阻害あり、シールド割り性能良しと慣れれば使い勝手の良い武器
状態異常耐性が付いていなければ、連携攻撃⇒回避攻撃⇒スキルが綺麗に決まるのでBotで練習すると良
■使う場合
・回避攻撃(蹴り)
短めのスタンと行動阻害付きの割に威力のある攻撃
範囲に難あり
・連携スキル
1秒感電の行動阻害あり
準備モーションはあるものの、相手の視界の外へ飛ぶ+着弾までが速いのでそこそこ当たる
ただし、シールドブレイク武器なので威力は低め
・スキル
短モーションの浮遊付きだが自身も浮く為、その後の行動を考える必要有
・通常⇒通常⇒通常⇒通常長押し
相手を浮かせる攻撃、発生速度は紅蓮刀の回避攻撃より遅く、零度の指針より速い
■使われた場合
ダメージ自体は高くないものの、シールドブレイク武器なのでシールド値に注意すること
距離を取れば連携攻撃しか対処が無いので、ある程度離れるのも有効
連携攻撃は回避3回分程度の距離が離れていれば、槍を投げる瞬間に2段ジャンプ+回避で回避可能
零度の指針
ブレイクできる、連携ゲージ溜まる、状態異常耐性撒ける、行動阻害入れられる、距離取って戦える
…むしろ何が出来ないんだい?と聞きたくなる武器
回避モーションが激遅なので相手の連携スキルを避けたい時に避けられないのが欠点
連携スキルを吐きたい武器ではないのでそこもある意味欠点
拘束・ゲージ回収・シールドブレイクの武器なのでダメージは別の武器で出すこと
■使う場合
・通常⇒通常⇒通常⇒通常長押し⇒ジャンプ(回避)キャンセル
零度の指針の基本攻撃、通常長押しで浮かせることができる
通常長押しの拘束時間が長く、キャンセルしても拘束攻撃は残るので別の武器の連携スキルやスキルに繋げると良
通常長押しは障害物を貫通するので壁越しに攻撃も可能
下判定が広く、建物の2階から1階へ攻撃可能
逆に上判定は狭く、建物にもよるが1階から2階への攻撃は不可能
・通常⇒通常⇒通常⇒通常長押し⇒通常
キャンセルしない方、今すぐダメージやゲージを稼ぎたい 或いは 相手が状態異常耐性がついている(浮かない)と分かっている場合に使用する
・スキル
テキスト上ではパッシブ効果で状態異常無効(6秒)、状態異常解除、シールドブレイク無効(6秒)がついている(シールドブレイク無効の秒数が6秒か怪しい)
状態異常中でも発動できるのでロボットアームを刺された場合やスタンから抜け出したい場合などと実用性は多岐に渡る
ただしCT60秒なので一度使うとしばらく返ってこないことを頭に入れておく
・空中通常長押し
座標攻撃、攻撃範囲がナーフされたが通常攻撃範囲程度なら届くはず
用途は回復阻害
・回避攻撃
ミツバチ召喚+エナジーを75pt回復
あと少しで連携ゲージが溜まる時に使用すると良
回避攻撃は2種類あるが、方向キーを入れない攻撃の方が強い
■使われた場合
ネガティブキューブ・超電磁二重星・氷風の矢・海の戦輪
がある場合、射程差を活かしてこちらから一方的に攻撃することが可能
・通常⇒通常⇒通常⇒通常長押し⇒
指針を相手が持っている場合、十中八九この攻撃が飛んできます
相手との距離を見て、通常長押しまでに攻撃範囲を出られそうであれば避ける。避けられなさそうであれば状態異常耐性を付与する
また、こちらが紅蓮刀を持っていて相手がスキルを発動していなければ、相手の通常モーションを見てから紅蓮刀の回避攻撃を入れることにより、相手より先に浮かせることも可能
一度浮かされてしまうと連続で浮かされる可能性が高いので、早々に攻撃範囲から出るか状態異常耐性を付与しましょう
・スキル
6秒間は状態異常無効なので効果が切れるまで距離をとってもよい
効果が切れた後は約60秒スキルが返ってこないので状態異常で畳みかけるのも良
紅蓮刀
シールドブレイクもそこそこ、ダメージもまあまあ…なのだがバフが多く、モーションも優秀な為、採用率が高い
■使う場合
・スキル
座標攻撃、発動中は状態異常無効+被ダメ-50%
PvEと同じく途中でジャンプキャンセルしても最後まで発動が保証されている特殊なスキル
被ダメ軽減、状態異常耐性を利用して相手の連携スキルに合わせるのも強いが後述するコンボに混ぜるのが良いと思われる
座標攻撃なのでターゲットロックさえしていれば何処へでも飛んでいける
・回避攻撃
浮遊付き攻撃、発生が非常に速く、見てから対処するのはほぼ不可能
零度の指針の通常攻撃を見てからこちらの回避攻撃を入れてもこちらの浮遊攻撃の方が速い為、相手を浮かせることが可能
・連携スキル
当たると相手を浮かせることが可能
但し独特な距離感(回避1回より少し長いくらい)を移動するので慣れない間は当てることすら難しい
発動後5秒間は重症/凍結/燃焼/感電を無効、浮遊はするので注意
・スキル⇒(2,3hit時点で)ジャンプキャンセル⇒空中通常⇒空中通常⇒空中通常⇒空中通常長押し⇒回避攻撃⇒空中通常⇒空中通常⇒…
紅蓮刀のコンボ、コンボ中は状態異常耐性が無いので零度の指針等に対し振りすぎないこと
Bot相手に練習すると良
空中通常長押しでノックダウン、回避攻撃で浮かせることが可能
■使われた場合
使いなれている人であれば基本コンボを入れてくる場合が多い
また、回避攻撃による浮遊は見てから対処できないので状態異常耐性はなるべく入れ続けること
回避攻撃は回避(バックステップ)を挟むのである程度距離を開けていれば当たらない
超電磁二重星
通常長押しの射程が恐ろしく長く、幻塔でFPSが始まる不思議な武器
Tier Sが無い武器プールでは脅威になることが多く、金武器になれば通常長押しでシールドもゴリゴリ削れる
Botを一番楽に狩れる武器なので一定の人気がある
距離を詰められるのが苦手なので紅蓮刀や迅雷の双刃のような、距離を詰める手段がある武器プールでは不採用を推奨
■使う場合
・通常長押し
引き撃ちが基本、オムニアムの盾越しに撃つのも有効
距離がある かつ 移動している相手には偏差射撃が必要(縦は不要、横のみ)
射撃音が大きいので近くにプレイヤーが居た場合、気づかれます
主観視点になるので背後から近づかれると本当に気がつきません(N敗)
・回避攻撃⇒空中通常連打
浮遊攻撃+空中攻撃
空中攻撃自体はそこまで威力は無いが、相手の対空性能が貧弱であれば(氷風の矢やフレイムリボルバー等)であれば空中攻撃を続けても可
・スキル
スキル終了時に浮遊が付いていますが狙ったタイミングで発生できないので、CT上がり次第打つ
座標攻撃なので回復阻害にも有効
■使われた場合
・通常長押し
大抵の場合、遠くから狙われているのでまず遮蔽に隠れてHPを回復します
ロボットアームで詰められそうな距離なら詰めても可
相手がオムニアムの盾越しの場合は盾が消えるまで退避
紅蓮刀や迅雷の双刃があれば、座標攻撃で一気に詰めると良
ネガティブキューブ
キューブが5個未満なら40%で回避ゲージが返ってくるので移動に便利
但しキューブのエフェクトは遠くからかなり目立つ上、Botはキューブを溜めないので2個以上ある時点でプレイヤーとすぐばれる
ダメージが低く、シールドも割れず、ゲージ効率も指針に負ける為、バリアを張る武器と割り切るのが良
零度の指針以上の射程があり、通常4段目まで座標攻撃なので死角からの攻撃でダメージ優位を取る戦法が有効
状態異常耐性が無いので別の武器やアルケーで補う必要あり
■使う場合
・通常⇒通常⇒通常
通常攻撃4段目まで座標攻撃なので壁越しや屋根越しの相手に対し有効
4段目の威力が低いので3段目で止めてよい
・連携スキル⇒スキル
今すぐキューブ最大分のバリアが欲しい場合の行動
シールドが割れかけの状態で使用し、シールドが割れた後はバリアで受けるといった方法や安置外に行く場合、最終収縮で耐久する場合等で有効
・回避
敵から退く場合、回避ゲージの数が生死に直結するのでキューブを装備しながら退くと良
■使われた場合
・通常⇒通常⇒通常
壁越し等で位置がわからない場合は開けた場所へ出ること
オムニアムの盾越しに撃たれている場合は大きく距離を取って仕切り直すのを推奨
アルケー
アルケーの選び方
アルケーは青箱からはあまり出現せず、片っ端から拾っても意外とバッグに余裕があるので積極的に拾っていくと良し
アルケーのみ欲しい場合は紫箱以上を開けるかお金をためて自販機で買うこと
シーズン18時点での個人的ティア表です
Tier S:電磁パルス、ホウレンソウ缶(2個以上)
Tier A:オムニアムの盾、ホログラム投影、センサー地雷、溶岩爆弾
Tier B:クーラント、幽閉空間、量子ローブ
Tier C:磁気嵐、V型メカ、閃光弾
Tier Cについては落ちていても拾いません
Tier Bはバッグに空きがあれば拾いますがTier SやAが拾えれば捨てます
TIer Aは拾えれば1スタック(2個)程度確保します、それ以上は拾いません
Tier Sは2~3スタック(4~6個)程度確保します。
溶岩爆弾
低威力・広範囲・浮かせあり・3秒スタンあり・燃焼あり・CT10秒
と中々壊れた性能のアルケー
調整で威力が下方修正された為、ダメージを期待するアルケーではなくなりました。
爆破後のスタンから次へ繋げる動きとして使用するので使った後の動きを考える必要があります。
見た目より広範囲なのでとりあえず敵に向かって投げれば当たります
■使う場合
浮かせとスタンの状態異常が強いので、状態異常耐性が付いている相手に向かって投げるのは非推奨
■使われた場合
構えを見てから対処するのは間に合わないので、最低でも状態異常だけは貰わないようにする(スキル・連携スキルを発動する、アルケーを使う)
相手の投げた軌道によっては回避で避けられる場合もあるが、詐欺判定なので過信は禁物
燃焼ダメージは痛いが水辺に入れば治せることを覚えておく
磁気嵐
毎秒67%の10秒持続する竜巻を1本生やします
継続的に当たってくれる敵もいないので運用が難しいアルケー
■使う場合
出し得アルケーではあるのでアルケーが1個もない場合にはとりあえず出しても可
■使われた場合
低威力とはいえ竜巻内に居続けるのはNG
操作反転しても反転しているだけなので慣れれば問題なし
量子ローブ
戦闘離脱用としての用途が多いアルケー
ターゲットが出来ないだけで攻撃は当たります、攻撃されると量子状態が解除される
ロボットアームのエフェクトは見えるので逃げに使う場合は注意
■使う場合
攻撃用途
6秒間の内に近づき、バフが乗った状態で攻撃を入れるといった使い方
戦闘離脱用途
ピンチの時に発動、少し移動しHP回復を使用するといった使い方
その他用途
緊急物資を安全に漁りたい
最終盤残り3人で狙われたくない
■使われた場合
超電磁二重星があるなら横薙ぎに通常長押しを打つと良
大抵の場合、離脱かHP回復用に使われるので、使われた時点でこちらもHP回復するか追いかけるか決めると良
迅雷の双刃があれば量子ローブ発動されたのを目視してから回避攻撃を入れることにより、ターゲットが外れた後も回避攻撃が続き追尾可能
紅蓮刀のスキルでも同じことができます
ロボットアーム
使い捨てのロボットアーム
20個以上は持たないと移動するにも接敵するにも大変
■使う場合
移動用
目視でアームが届くか届かないか判断できるようになれると良
途中でキャンセルしたい場合はジャンプを入れる
遠距離攻撃用
相手にアームが当たった瞬間にジャンプを押すことで移動をキャンセルでき、遠距離牽制として使用可能
主に回復阻害や相手のアーマー確認、超電磁二重星への対抗策等に使用
威力は低いのでダメージ目的としては使用しない
ロック(緑色の四角)すればほぼ刺さるが、ちょっとした段差や障害物でロックできないことが多々あるのでジャンプして空中から狙うのを推奨
■使われた場合
刺された時点で浮遊が入る為、こちらが不利となる
近づいてきた相手がどのような行動をとるかによるが、スキル・行動阻害を狙ってくることが多い。
こちらは近づかれた時点で状態異常耐性を付与するのが良
クーラント
ノーモーションで使用できるので使い得ではあるが、PvEやトップリーグのようにダメージ増減は変わらないのでDPSには寄与しない
■使う場合
ノーモーションなのでいつ使っても問題ない、相手に状態異常耐性が掛かっていないことを確認した上で発動できると良
■使われた場合
バリア中に殴るとバリア効果が終わった後にスタンする模様
バリアの終わり際(バリアが赤くなる)に状態異常耐性を入れるか、バリアが見えた瞬間に攻撃を止めるかすること
電磁パルス
図鑑見出しは状態異常解除で説明文には5秒の硬直無効表記です
どれが正しいのか検証していませんが、雑にノックバック発生と状態異常無効と覚えておけばよいかと思います
■使う場合
状態異常耐性が無い、と思っている相手の不意を突いたり
アームで突っ込んできた敵や崖を登ってきた敵を弾き飛ばしたり
ノックバックと硬直無効どちらも使います
CT15秒で回りも良いので見かけたら拾えるだけ拾っておくと良
■使われた場合
突然ノックバックされたり、耐性が付くので基本的に対処不可
以降5秒は硬直無効なんだと意識する程度
オムニアムの盾
弾の類の攻撃を全て防いでくれる優秀な盾
弾の他にロボットアームも防いでくれる
PvEと異なる点は自分が展開したオムニアムの盾でも裏面⇒表面は通行可能だが、表面⇒裏面の通行は不可能
バフを受けようと通ったのは良いが後ろに下がれなくなった、といったことが無いように注意が必要
■使う場合
表面と裏面を意識すること 障害物として使用する場合は裏表を気にする必要はないので向きだけ意識すること
紅蓮刀や迅雷の双刃が武器プールに無い場合、盾越しに回復するのも可
■使われた場合
盾を割るのは現実的ではないので、回り込むか効果時間が切れるのを待つ
V型メカ
~V型メカを活かした戦い方募集中~
■使う場合
使わなくてよい、この分のバッグをアームか他のアルケーで埋めると良
■使われた場合
火炎フィールドや砲撃は流石に痛いので避けること
弾に燃焼を付与してくるので適宜連携スキルや状態異常解除をいれること
幽閉空間
ダメージ目的ではなく、スタン目的で使用
相手を拘束するためや退く際に展開して足を止める役割を持つ
相手が状態異常耐性を持っていた場合素通りできるので注意
■使う場合
拘束目的
薔薇の頂連携や海の戦輪など強力なスキルと一緒に展開できると良
撤退目的
相手と自分の延長線上に展開することにより、ロボットアームによる追手を防ぐことが可能
■使われた場合
状態異常耐性を付けて素早く円外へ退避すること
スキルや連携スキルに移動が伴う場合、無理やり押し通ることも可能(氷風の矢のスキル時のバックステップ、フレイムリボルバーのスキル等)
ホログラム投影
なぜか分身のダメージも100%に設定されたホログラム投影
単純に自身のDPSが2倍になる為、アルケー1個にしては破格の性能
…のだが脅威が知れ渡っているので、投影の音がした瞬間、敵が寄り付かなくなる
倍率以外はPvEの性能と同じ
■使う場合
設置モーションが長いため、モーション中に行動阻害やシールドブレイクされないよう、戦闘中の設置には注意が必要
戦闘前に設置できるのがベストだが、音を聞いただけで大体相手は撤退するので上手くいくケースは少ない
弾系スキルが当てやすいのでそれらと一緒に発動するのが望ましい(薔薇・フレイムリボルバー・氷風の矢)
前回避を入れても分身は後ろ回避してしまう為、回避攻撃を多用する武器とは相性が悪い(迅雷の双刃・雷霆の戟)
■使われた場合
ホログラム投影の音を聞いた時点で退避するのがベスト
投影モーションの終わりに状態異常を合わせられれば良
ホウレンソウ缶
バトロワ限定のアルケー
何もしなければHP12%回復するが、回復量は微々たるもの
慣れた人であれば解除後すぐに連携スキルや行動阻害を合わせて回復した分以上のダメージが入ることも…。
2個所持した状態で1個目を使用中にもう一度使用すると6秒を待たずに解除できる
■使う場合
延命目的であれば非推奨
解除後にいきなり連携スキルを発動するといった方法もなくはない
最終盤の3人乱戦時にヘイト分散する目的であれば有用
相手の連携をホウレンソウ缶で受けるといった使い方も有用
■使われた場合
6秒後に何をするかをその場ですぐ決めましょう
候補としては
・ホログラム投影を出して相手の解除待ち
・こちらもHPを回復(但しすぐ実施しないと間に合わない)
・相手の解除に合わせてセンサー地雷・状態異常付与
等々、タイミングが速いと相手のHPの糧になるので要訓練
見た目が似ている為、ホウレンソウ缶と凍結を勘違いしないように氷武器を使っている場合は連携ゲージによる凍結かも気にしておくと良
閃光弾
■使う場合
使わなくてよい、この分のバッグをアームか他のアルケーで埋めると良
■使われた場合
ターゲットロックは外れていないので気にせず攻撃可能
食らっても行動はできるのでジャンプや回避を入れて棒立ちにはしないこと
センサー地雷
高威力アルケー、アルケーの中で一番火力が高い
シールドが割れていない状態でもHPを1/6程度吹き飛ばせる威力を持つ
設置モーションが長いのとモーション中に行動阻害を食らうとキャンセルされる
仕様か不具合かは不明だが、相手の置いた地雷が見えることがある
ダメージ範囲が広いのと感知から爆発までが速いので、予め設置された地雷に対し感知してから避けるのはほぼ不可能
■使う場合
事前設置の場合は近くに待機しておいて、引っ掛かれば襲うと良
事前設置
・緊急物資に被せて設置
・金防具や金装備に設置
・次の安置内の家中に設置
戦闘中の設置
・相手のシールドが割れた時に設置
・相手が行動阻害を受けている時に設置
・ホウレンソウ缶の解除に合わせて設置
■使われた場合
位置がわかってない場合
不可避です、踏んだ場合、襲われる可能性が高いので撤退しましょう
位置がわかっている場合
ロボットアームの移動速度なら爆発前に感知範囲内を通りすぎることが可能
仮に緊急物資に地雷が仕掛けられていると判明している場合、
赤太枠が感知範囲として赤太枠の中を通り過ぎるようにロボットアームを刺せば、地雷を起爆しながらこちらのダメージを0にするといったことが可能
(青×印に刺して青矢印の方向に移動するイメージ)
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私の知る限りの知識を詰め込んだつもりですが、無意識に行っているものもあるかもしれません。
録画した動画を見返しながら思い出したことがあれば随時追記いたします。
ここにある知識を覚えた後は実践あるのみです!
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