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【バトロワ】究極の十傑が語るソロバトロワ徹底攻略~対チーター・チーミング編~

はじめに

記事を手にしていただきありがとうございます。
この記事ではソロバトロワにおけるチーター・チーミングに関する理解と対策記事になります。

全体を通しての基本的な立ち回りや知っておくと差が出る知識については下記記事に記載していますので一読頂ければ幸いです。

今回、内容が内容だけにやや攻撃的な表現もありますのでご承知おきをお願いいたします。
また、記事自体は特定のユーザを晒し上げる目的ではありませんが事例の一環として名前付きの画像や動画を使用しております。
もし記事内でチートとして紹介している行為がゲーム内のみで再現可能であれば削除いたしますのでご連絡頂ければと存じます。

まず始めに悲しい事実をお伝えするとチート・チーミングを実行された場合、大半の一般ユーザは勝てません。
異常なプレイヤースキルと高次元の状況判断能力を備えたプレイヤーであれば撃退も可能ですが、そのようなプレイヤーは中々お目に掛かれません。

では何を語るのか?
冒頭にも記載しましたが、この記事では私の体験談を元に
どの様な方法・種類があるのか
使われた場合どのような躱し方があるのか
・該当者がいると分かった時点でどのような戦略がとれるか

といった項目についてを語ります。
「私ならこのように動く」というものを記載しているので100%完璧な対策ではありません。

VS チーター

プログラムの改ざんや外部ツールを利用してゲーム内だけでは再現不可能な行動・行為を実行する人を当記事ではチーターと称しています。
言うまでもなく、下記条項の利用規約違反であり使用者は罰せられるものです。

(i) オンラインもしくはその他のゲームモードで有利にプレイする目的、またはその他の方法でいかさま行為(以下で定義します)を行う目的で、不正なソフトウェアプログラムを作成、開発、配布または使用すること

利用規約 第7項 (i) 2023.03.17時点

もし見かけたらゲーム内外から通報してしまいましょう。
ゲーム外は公式HPの下部問い合わせからアクセスできます。

話を戻し、実際にチートでどのようなことが起こるのかというと、
バトロワ限定で私が確認しているだけでも以下のような現象があります。
・無限に上昇する
・地面を滑るように高速移動する
・攻撃モーションが異常に速くなる

次項より実際にどのように立ち回るかを確認していきましょう。

転送前

これはチーター関係なく、偶々プレイヤーが多かったので撮影したもの

"情報"が命です。転送地点選択の段階でチート使用者の名前がわかっている場合、どの様な外見・アバターを使用しているかを確認しましょう。
接敵前に判断できるだけでも大きなアドバンテージとなります。

以降はチーターの名前・アバターが判明している前提で記載します。
(判明していない場合は通常のバトロワの立ち回りになる為)

2023.04.03追記
アップデートにより、相手の名前が倒す(倒される)まで匿名になりました。転送前・接敵前に判断することができなくなりましたが、キルログは見れるのでログはよく確認しましょう。
以降はログで確認できた場合の立ち回りになります。

初動

この段階で武器プール・漁り状況からどのように立ち回るかを決定します。
 ①漁夫によるチーター討伐
 ②討伐は諦めて上位狙いのポイント稼ぎ
②の方が手堅くポイントを盛れますが、自身の技量や武器プール(※)によっては①が有効な場合もあります。
※薔薇の頂や迅雷の双刃、紅蓮刀のような強武器があるプール

初動以降、漁夫によるチーター討伐の場合

序盤(漁り完了後~復活回数が無くなるまで)
中盤(復活回数が消えた後~残り人数1桁まで)
通常バトロワと同じくランクの高い武器・防具を探します。
中盤以降、復活回数が消えた段階からチャンスを伺いつつ漁夫する立ち回りを行います。

兎にも角にもチーターを見つけないと話にならないのでまずは各地を巡り、チーターを探します。
この時にプレイヤーは見つけてもなるべく討伐をしないことを心がけます。
(申し訳ないですがチーターへの対抗馬とする為)

チーターといえど操作しているのは人間の為、どこか目的地を設定して動いているはず

運よく見つけた場合は尾行し、プレイヤーと交戦しているところを強襲します。薔薇の頂の連携スキルのような行動阻害がある武器がベスト。

チート使用者は大抵プレイヤースキルが伴っていないので、行動阻害を入れ続ければ倒せる場合もあります。
(真に強ければ、或いは 強くなりたいと思う気持ちがあるならチートなど使わないので当然ともいえる)

やってはいけないことは平地1v1で相対すること。モーションを弄られている場合、数秒で倒されます。
なるべく空中、障害物、高低差を意識し、平地で相対する場合は行動阻害を入れられるような状況を心がけましょう。

文字で起こしてもいまいちイメージし辛いと思うので動画を用意してあります。

露骨に相手との距離を取ったり、普通ではやらないようなジャンプからの薔薇連携を出して相手と平地で相対しないようにしています。
また、何かアドバンテージが取れる場合のみ接近 を意識掛けています。

こちらは悪い例、深追いしてしまい平地で相対してしまったので倒されてしまったものになります。

初動以降、討伐は諦めて上位狙いのポイント稼ぎ

序盤(漁り完了後~復活回数が無くなるまで)
使いやすい青防具・武器になった時点でBot狩りを行います。
とにかく序盤のスピードが命です。
Botを狩ってポイントを確保しつつ、早々にハイドを選択しポイントを貰う立ち回りです。
復活回数が無くなるまでに5体倒すことができればベスト。3体で及第点です。

中盤(復活回数が消えた後~残り人数1桁まで)
移動を行います。場所は安置内から最も遠い安置外の際です。

このような安置の場合、最西へ移動する

そして収縮と共にゆっくり安置内へ移動します。
理由は主に下記2点になります。
・移動が面倒な安置の際まで探しに来ない
・万一見つかっても収縮中の安置際なら五分の戦いに持ち込める

安置について、補足を入れておくと
放射能エリアの収縮速度は安置からの遠さによって変わる(遠いほど収縮速度が速い)ので、仮に安置際でチーターと遭遇したとしても攻撃より移動を余儀なくされます。

相手の操作技術次第ですが、移動中にアームを刺したり行動阻害を入れると、そのまま安置に飲まれていき、放射能で焼かれる場合もあります。
ちなみに対チーターだけでなく通常のバトロワでも有効な戦法なので覚えておくとお得。

終盤(残り人数1桁~残り人数3人まで)
ここまで生き残り、Botをある程度狩っていればポイント的には±0程度になると思います。
ここからは安置内外問わず隠れやすい・戦いづらい場所を選んでハイドしなるべく順位を上げることに専念します。(木の上・安置際の崖・地雷を抱えて屋内等)
最終清算時にポイントがプラスになれば上出来です。

VSチーミング

非常に残念ながら幻塔には"ソロ"という字が読めず理解も出来ていない人がいます。

ソローーー独りで活動すること

戦闘開始に共闘を約束している 或いは 外部ツール等で連絡を取り合って連携している行為 を当記事ではチーミングと扱います。
最終局面において、HPが少ない等の理由で1vs2の状況になった というような戦闘開始に同じ敵を狙う行為は当記事ではチーミングと扱いませんのでご承知おきください。(戦闘後は戦術扱いとする)

チーターと違いプレイヤーの基本性能は五分なので可能であれば倒してしまいたいです。
(チーターと同じでチーミングするような輩はプレイヤースキルが伴っていない為、1vs1なら勝算はある のと 隠れ続けても最高3位が関の山でポイント的には美味しくない  といった理由もあります)

私が確認しているチーミング行為は下記2点になります。
・現在チャットを使用したチーミング
・(おそらく)外部ツールを使用したチーミング

次項より実際にどのように立ち回るかを確認していきましょう。

転送前

チーターの項と同じです。情報を取りましょう。
現在チャットのチーミングの場合、呑気にもこの時点でお約束をしている場合があります。

R-9研究所・松の平原の注意点として、
転送人数が自分を除き2人いる場合、転送地点を変えることも検討しましょう。(或いは最低限の物資を獲得した後すぐ離脱)

チーミングを行っている2人は同地点に降りている場合が多く、
初動ファイトから連携されて負けることがあります。(N敗)

2023.04.03 追記
転送前に判断できなくなったので、初動で仲良く歩いているようであれば離脱を心がけましょう。

漁りで運よく金武器を拾えれば戦えるかもしれないが、相手も復活するので退くが吉

序盤(漁り完了後~復活回数が無くなるまで)

通常のバトロワ通りに動いて問題ありません。途中負けを考慮するのであればBot狩りを優先させても良いと思います。

転送前の項目でも記載しましたが、チーミング相手に初動ファイトは下記の理由の為、おすすめしません。
・同じ転送地点に相方がいる可能性が高いので1vs2になりやすい
・倒しても復活回数が残っているので蘇り、相手は物資受け渡しも可能なので立て直しが速い

中盤(復活回数が消えた後~残り人数1桁まで)

終盤までもつれ込むとこちらの逃げる場所が狭くなり、相手の駆けつける速さが速くなるので、チーミングを撃退する場合は復活回数が消えてすぐの中盤がベストです。

中盤以降、現在チャットを使用したチーミングの場合

連絡手段を現在チャットに依存している為、相方の行動をリアルタイムに把握、連携できないのが弱点です。
できれば尾行を行い、一方が孤立したタイミング や 他のプレイヤーと1vs2を行っているタイミングで仕留めます。
(1vs1vs2の乱戦 や 1vs1を2回する形に持っていくのが理想)

この際、時間をかけると相方が気づく恐れがあるので戦闘に1分以上かかるようであれば一時撤退も視野に入れましょう。
また、現在チャットは周囲100mにログが残ります。
会話を拾えた場合、付近に居るので探す際の参考になると思います。

流石に露骨過ぎるので周りの一般プレイヤーも暗黙の了解で共闘してくれる場合も…

中盤以降、(おそらく)外部ツールを使用したチーミングの場合

これは正直、通常プレイでは相手が黒か白かを断ずるのが難しいです。
ただ、何回かプレイしているうちに
「Aを倒した後は必ずBが漁夫にくるな…?(またはその逆)」
「距離・体力状況から判断して明らかにAを狙う場面なのに何故かこちらに向かってくるな…?」
「A単体でバトロワにいることを見たことないな…?」
「1vs1ではそこまで強くないのにやけに戦績が高いな…?」

といった疑問が沸いてきたら要注意です。

上2つ両方を感じた時点で黒と判断しても良いくらいです。
(片方だけだと偶々であったり、厄介と判断されて戦略的に狙われている可能性もある為)

現在チャットを利用した方法と比べ、リアルタイムに連携が取れるのでこちらで取れる対策も少ないです。
プレイヤーが襲われているところに介入して1vs1vs2の状況を作る
・悪評が広まってきたら暗黙の了解でNvs2の状況を作る
といった対策が現実的でしょう。

終盤になると戦場が狭くなり、こちらが取れる手段が少なく、相手の連携密度が上がる為、中盤~終盤までに決着をつけるのがベストかと思います。

まとめ

VSチーター

・仕掛けるタイミング
 
初動:×  (復活される、物資有利でも覆される(経験済))
 中盤:◎ (戦闘中に介入すること)
 終盤:○ (暗黙の了解に期待する)

・備考
 災害に遭ったと思ってある程度割り切る
 決定的な証拠があるなら広く周知する
 ゲーム内外の通報を行う

VSチーミング

・仕掛けるタイミング
 
初動:×  (復活される、1vs2は総物資量で不利がつく(経験済))
 中盤:◎ (孤立している人に介入すること)
 終盤:△ (暗黙の了解が起き辛い、連携とられやすい)

・備考
 乱戦(1vs1vs2) か 個別戦闘2回(1vs1 *2)を意識する
 決定的な証拠があるなら広く周知する
 ゲーム内外の通報を行う

おわりに

シーズン3ではチーター・チーミングが横行しており、一般ユーザは成す術がありませんでした。
私も漏れなく被害にあっており、悪戦苦闘する中でこれ以上似たような思いをするプレイヤーを増やさない為にも私の知識を共有しようとした次第です。

個別項目ではあえて書きませんでしたが、完璧な対策は"出会った時点でバトロワをやらないこと"です。
ただ、それではバトロワの人口が壊滅的なダメージを受けてしまいます。

また、中には十傑を目指したい!・それでもバトロワをしたい!
といったユーザがいることも認識しているので、この記事がそのようなユーザの一助になれば幸いです。

この記事が役に立つようなことが無いことを願って…。
あなたの対策方法もお待ちしております。滅びろ、反モラル!


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