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assumeは「アシュームではない」
英語にカタカナで読み方を書く日本の文化には不寛容ですが、今回は雰囲気がみなさまに伝われば幸いです。
実は
イギリス英語を話す方は「アシューム」
アメリカ英語を話す方は「アスーム」
と話し手によって読み方が違います。
というのも発音記号が違います。
イギリス英語では[əˈsjuːm]
アメリカ英語では[əˈsuːm]
になります。
私の大学時代のカナダの友人も”assume”は「アスーム」とよく言っていました。
You just assumed I was free this wekend, didn’t you?
- 今週空いてると思ってたでしょ?
I assumed you wouldn’t be interested, so I didn’t invite you.
- 興味ないと思ってたから誘わんかったわ。(辛)
(ちなみにビリヤード笑)
私も「アシューム」と間違えて覚えていてこれ言われたことがあって、聞き返したので覚えています。笑
ちなみにブランド名にあるSupremeですが、
日本では「シュプリーム」とよんでいます。
アメリカでは「スプリーム」です。
なぜこうなったのかは疑問ですが、”assume”と同様にアメリカ英語では “S”を「シュ」と発音することはありません。
さらにこのように日本語と全く違う発音になる
ブランド名が数多くあります。
有名なものでは
McDonald’s ですよね。
日本では「マクドナルド」「マック」「マクド」と呼ばれているくらい最初の出だしは「マ」で浸透していますが、ネイティブはちょっと違います。
Mcを「マ」ではなくほぼ「ミ」とよんで、
さらに小さい「ッ」、そして「ク」と一瞬言います。
そしてこれでもかってぐらいDonald’sのDを
「ダ」と大きく強く発音します。
そして「ノーズ」と付け加えるとネイティブ風に聞こえます。「ノーズ」の部分は[ n• a • l ]に当たるのでそう聞こえます。「ミッ•ダーノー」です。
何度も申し訳ないですがカタカナ英語は嫌いなので雰囲気が伝わればとても嬉しいです。
他にもTikTokは「ティックトック」と言ってもアメリカ人から”What?”と言い返されてしまいます。
Costco(コストコ)もIKEA(イケア)も通じません。
これは全て”フォニックスルール”というものが関係しています。”フォニックスルール”とは、スペリングと発音との間の規則性を明示し、正しい読み方を学ぶ方法です。
「サイレントE」なんて言葉は聞いたことありますか。
例えばフォニックスを学べば 「cakeのeはなぜ発音しないのか」や「bagのスペリングはビー•エイ•ジーなのになぜエイの部分はアとよむのか」が分かるようになります。”bag”は簡単な例ですが、聞いたことがない難しい単語に出会うとフォニックスルールなしでは読めません。
英語圏の子どもたちはフォニックスを通して読み方を習得しています。
「はじめて見る単語で読めない」
とならないように
フォニックスルールを学びましょう。
はじめて見る単語でもルールを活かしてスラスラと読めるようになります。
一緒に頑張りましょう。