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TOEIC500点を目指すための勉強時間

TOEIC500点は誰でも正しい勉強法で勉強すれば達成できます。

僕は独学でTOEICに挑んでいたので、500点を超えるにも時間がかかりましたが、最初に正しい勉強法を知っていれば大丈夫です。

この記事ではTOEIC500点を超えるために必要な勉強時間を説明していきます。

必要な勉強時間は1日30分

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TOEIC500点を超えるには1日30分の時間が必要です。

僕は英語が大の苦手でTOEIC最低点は350点でしたが、1日30分の勉強を続けたことで500点を超えることができました。

500点台を目指すには、TOEICがどんな試験かを知ることと、攻略法で取るべきところの点をしっかり取れれば大丈夫です。

但し、最低限は中学英語のやり直しが事前に必要です。

この中学英語の知識が無いと、1日30分の勉強を続けても500点を超えることはできませんので注意してください。

このレベルではまだ金のフレーズや銀のフレーズを使った、特別な語や熟語の勉強は必要ありません。
それよりもまずは基本的な中学英語の文法が大切です。

このレベルでは毎日勉強しなくてもOK

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僕が500点を目指していた時は産まれたばかりの赤ちゃんがいたせいもあって、毎日まとまった時間が取れる状態ではありませんでした。

毎日勉強する時間が取れなかったけれど、週2, 3日だけ自分の部屋にこもって勉強することができました。

この時間のかけ方は他の資格試験とあまり変わりません。

時間がある時にまとめて勉強するといったやり方で500点は取ることができます。

ただ実際には1日30分だけでは1度TOEICを受けただけでは500点は取れず、何回か試験を受ける必要があります。

早く500点を取得したい人は時間ができた時ではなく、毎日決まった時間として30分〜1時間勉強しましょう!

30分のスキマ時間の作り方

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社会人になると誰もが「時間が無い」が口癖になります。

時間が無いというのはただの言い訳です。

500点超えで必要な30分であればスキマ時間を活用することでも作り出すことができます。

但し、1日30分を細切れのスキマ時間で作っても頭に入らないので、ある程度まとまったスキマ時間から作り出さなければいけません。

一番見直して効果があるスキマ時間は「スマホの利用時間」です。

1日の中で何時間もスマホを使っています。

でも改めて見直してみると、その中で本当に必要な時間は何分でしょうか?

LINEを使っている時間は何分だったでしょうか。

その中で、絶対に今日連絡しなければいけない事は何分だったでしょうか。

おそらく誰でもこのスマホ時間の見直しだけで30分は作り出せます。

どんなに忙しい人でも、スマホを使っている時間って長いですよね。

まとめ

TOEIC500点超えを目指すには「1日30分」の勉強は必要です。

1日30分のTOEIC勉強をがんばれば500点は取ることができます。

そしてその1日30分はスキマ時間を見直せば簡単に作り出すことができます。

忙しいという言い訳は止めて、一度、自分の時間を見直してみましょう。

ここで作り出した1日30分があれば、TOEICを卒業した後でも他の用途で使うことができます。

人はみんな1日24時間という時間を持っています。

その時間をどう使うかはあなは次第です。

その中のたった30分を有効に使って、TOEIC500点を超えていきましょう!



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