【オンライン英会話】難しい教材の対応方法
毎日オンライン英会話をして1ヶ月が経ちました。
一つ一つ順番に教材をこなしていっていますが、だんだんと難しい教材になってきてつまづくことが出てきました。
TOEIC800超えでも英会話はやはり違いますね。
簡単な英文ですが難しい文法であったり、TOEICに出ない表現はスピーキングできないんです。
この記事では、そんな難しい問題に出会った時に実践した対処法を3つ紹介します。
1. 何度も同じ教材でレッスンする
2. 先に難しい部分を予習しておく
3. 次の教材に移る
1. 何度も同じ教材でレッスンする
まずは最低2回同じ教材のレッスンを続けて受けるようにしました。
こうすることで、既に知っている内容の問題を解くことができたり、1回目と違う表現の英文を作ったりできます。
ただし1回目がキツイのには変わらないので、その対策としては2回目があると思って1回目は捨てる覚悟で行うことです。
更に2回でも難しかったら、3回、4回と同じ教材で複数回レッスンを受けることにしました。
こうすることで進む時間は2倍かかってしまいますが、何もわからないまま教材だけ先に進めても意味がありませんよね。
しかしながら、これでもどうしても難しい問題があり、それは次の対策を行いました。
2. 先に難しい部分を予習しておく
どうしても難しい問題は即座に回答できない場合があります。
よく読んで考えないとわからなかったり、意図がわからなかったり、表現を調べないとわからないというパターンです。
この場合は予習して対策しました。
オンライン英会話の最中では先生を待たせてはいけないと思い、なかなかゆっくり考えられないですよね。
時間がある時にスマホでもすぐ簡単に次回使う教材を見ることができるので、歯を磨いている間にでも予習するようにしました。
これで難しい問題もレッスン内に回答することができるようになりました。
それと意外と予習に時間がかからないことがわかりました。
3. 次の教材に移る
中にはそれでも意味がわからない問題があります。
そして無理に今覚えなくてもいい表現というのもあります。
こういった問題が多い教材はあまり知識にならないので、思い切って飛ばしてしまいましょう。
オンライン英会話の教材は膨大な量が用意されています。
なんなら全ての教材がなくなったら他のオンライン英会話に引っ越せばいいのです。
コスパが悪い問題・教材にいつまでもつまづいていも仕方ないですよね!
時には割り切りも必要です。
まとめ
難しい問題にあたった時にかなりへこみます。
なんせTOEIC800超えというのがまた重荷になるんで…。
表現としてはシンプルなのにわからない、口から出てこないのジレンマです。
そんな時に今やっている文法教材を止めて他の教材に変えようかと思いましたが、変えてもきっと同じだろうと思いとどまりました。
そしてここで紹介した方法を試して少し楽になり、文法教材を続けられるようになりました。
あなたもきっと同じ思いをされた経験があるかと思います。
この記事を読んで少し踏みとどまって、一度やり方を変えてみてください。
少しずつでも毎日前に進んでいきましょう!