TOEIC700点を目指すための勉強時間
TOEIC600点まで辿り着きました。
だいぶTOEIC理解でき、面白くなってきているレベルだと思います。
でもここで終えてしまうと、ただの資格試験と同じ効果しかありません。
ただ資格を取って、求られている点数をクリアだけになってしまいます。
700点を超えるとTOEICだけでなく勉強自体が楽しくなります。
勉強は学生だけでなく、生涯続けるもの。
そんな勉強の価値が分かってくる大事な点数です。
その700点を超えるには1日2時間の勉強が必要になります。
この記事では1日2時間の勉強時間が必要な理由と2時間の勉強時間を作り出す方法を紹介します。
各点数に応じたマガジンを作成しています。
他の点数を目指している人は他の記事も参考にしてくださいね。
必要な勉強時間は1日2時間
600点台だった時に700点を目指そうとした時、まず必要だと感じたのは新たな勉強時間でした。
今までは1日1時間だったので、何とか生活を見直せば作り出すことができました。
僕は朝早起きする道を選び、5時台起きる毎日となりました。
朝30分〜1時間と、夜寝る前に30分の勉強時間を取るといった形でしたが、更に勉強を増やさないと苦手な部分を克服できないと感じていました。
600点までは苦手な部分が多くても、得意な部分さえ伸ばせば点数が上がるという感覚を持っていました。
しかしながら、この先を求めるとなると苦手な部分にまで入り込んで、苦手を変えていく必要がありました。
700点を目指すには苦手なパートも勉強する必要があり、それには大変時間がかかるということです。
結果的に1日1時間→2時間に伸ばしたことで得意なパートの勉強を継続する1時間にプラスして、苦手な部分の勉強を1時間することで700点を超えることができました。
スキマ時間の有効活用が鍵になります
1日2時間もまとまった時間を捻出するのは大変困難です。
学生でも社会人でもそれは難しいことでしょう。
まずは2分割して1時間+1時間、もしくは1時間半+30分はどうですか?
3分割して1時間+30分+30分というのであればどうでしょうか?
できれば1時間半は続けて勉強したほうが頭に入るので2分割をおすすめします。
1時間という時間を作るのは難しいですが、30分を作るのはがんばればできる範囲です。
30分あれば何ができるか考えてください。
僕はご飯でも30分以上かかるし、お風呂も子供と一緒に入るので30分以上かかります。
ということは、ご飯を食べる時間よりも短いから、結構30分というのは短い時間ですよね!
1日2時間の作り方
僕は2分割して、朝1時間半+夜30分という勉強時間を確保していました。
先程述べたように、まずは30分作るのは何とかできそうなので、その方法を考えましょう。
僕が夜30分作り出した方法は、子供と一緒にお布団に入った後、子供を寝かしつけてから自分だけ起きて勉強するという方法でした。
でもあまり子供をほっとけないので30分という時間に絞っていました。
30分は何とか捻出できたとしても、問題は多い方の1時間ですよね。
これは、5時起きを4時起きにして解決しました。
会社が遠く電車通勤なので5時半には会社に行く支度をしなければなりません。
夜は家族の時間で1時間も時間が作れないので、必然的に朝の時間を更に拡大する方法しかありませんでした。
家での時間は家族の時間として割り当てているので、社会人で毎日残業している人と同じく自分の時間がありません。
それでも、工夫すれば毎日2時間の勉強時間を作り出すことができます。
まとめ
TOEIC700点を狙うには1日2時間の勉強が必要です。
苦手なパートを克服しなければならないので2時間必要。
2時間も勉強すれば、普段ボーッとしている時でもTOEICのことを考えるようになります。
この状態になることが大事なんです。
でも1日2時間作り出すのが難しい人もいるでしょう。
自分の1日の生活を見直せば結構時間は作り出せます。
それでも作れないなら僕のように最終奥義を使い、睡眠時間を削ってでも夢を叶えていきましょう。
TOEIC700点にはそれだけの価値があります。
あなたの人生を変えることができる点数です。
600点で立ち止まらず、上を目指していきましょう!