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TOEIC800点超え経験者としてnoteを始めた理由

2021年10月にnoteを始めました。
noteを始めた理由は『TOEIC870点を取るまで至った経験で誰からの悩みを解決したい』からです。

TOEICの最低点が「350点」なんですよね。

最高点が「870点」。

でもそれまでかかった時間は「10年」なんです。

英語が大の苦手科目で仕事で英語をしゃべるのが苦痛でした。
10年も時間がかかったので、たくさん回り道をしました。

誰よりも苦労した、回り道した経験が誰かの役に立てると思い、noteを始めました。

noteを始めた理由を3つ説明します。

1. 誰かの役に立つことがしたい

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「自分は将来、何がしたいんだろうか?」

こんなことをよく考えます。

そして今まで寝る間も惜しんで、のめり込んだ事って何だったかな?と考えます。

それらを集約すると『誰かの役に立つことがしたい』になりました。

役に立つこと、もう少し具体的に考えると「誰からの悩みを解決すること」、そうするには誰かの悩みを解決できるような「自分にしかない経験」とは何か。

それが「10年も勉強してきたTOEIC」になりました。

定年までまだ先ですが、退職した後は何をしたらいいんだろうか、生涯生きていくお金と時間があっても何を生き甲斐にして生きていけばいいんだろうか。

お金や仕事ではなく、自分の存在意義、社会に生きる意味が一番感じられるのは「誰かの役に立てている」という感覚だと思います。

2. 自分が苦労したことを伝えることで誰かを助けられる

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コロナ禍でリモートワークになりました。

働く場所や時間という概念が崩れました。
起業やフリーランスに関する本を50冊以上読みました。

これからは確実に「個人の時代」になります。

個人の時代になった時に必要なものは、自分の『経験や技術』です。

誰かのために役に立つ僕の経験といえば「TOEICで10年も苦労した経験」になります。

このTOEICで苦労した経験があれば、生涯自分がやりたいことである「誰かの役に立つこと」ができます。

自分の苦労した経験という財産ですね!

10年もめちゃめちゃ苦労したので辛かったですが…。

ランサーズの調査では2018年で既にアメリカにおけるフリーランス人口は35%に到達。

これからはジョブ型の雇用形態になり、個人の経験や技術が大切になってきます。

3. 自分と同じ苦労をする人を一人でも減らしたい

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TOEIC800点を超えるのにたくさん苦労しました。

オンライン英会話や難しい1億人の英文法や中学英語のやり直しやら、数えられないぐらいいろんな方法を試して回り道しまくりました。

そう、迷路から抜け出せず、何度も行き止まりにぶち当たっているイメージです。(笑)

でもTOEICってそんなに難しい迷路ではないんです。

目標とする点数に応じた最短ルート(クリティカルパス)が存在します。

自分と同じ苦労をして欲しくないし、目標点が取れなくて悩み苦しんで欲しくないです。

そんな目標点別の最短ルートや勉強法をnoteを通じて伝えていきます。

まとめ

僕がnoteを始めた理由は「誰かのために役に立ちたいから」です。

このnoteでは10年間TOEICに向き合った経験を余すことなく伝えていきます。

そして、このnoteが誰かの悩みを解決できることを願っています。

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