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TOEIC800点を目指すための勉強時間

本気で800点を目指すなら1日3時間の勉強が必要です。

この1日の勉強時間ですが700点を目指す時は2時間でした。

800点なら2時間でも、2時間半でもダメで、土日だけというのでもダメです。

毎日1日3時間の勉強をしなければなりません。

この記事では、毎日1日3時間の根拠と3時間の作り方を紹介します。

必要な勉強時間は1日3時間

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700点を超えるのには1日2時間必要でしたが、800点を超えるには1日3時間の勉強が必要です。

僕も最初は1日2時間のペースで勉強していましたが、なかなか伸びずに悩みました。

苦手な部分を克服していったつもりなのですが、800点を超えるには得意なパートでも更に精度と点数を上げる必要がありました。

リスニングパートでは満点に近い点数が必要なので、細かい勉強をしていきました。

そんな細かい勉強までするには、2時間に加えて更に1時間の勉強時間が必要でした。

1日3時間勉強すると集中モードに入る

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1日2時間の勉強でも集中するのですが、3時間勉強すると「1日しっかり勉強できた」という手応えがあるんです。

社会人で仕事もしているけど、学生に戻ったような感覚でした。

こうなると頭の中はTOEICの事でいっぱいだし、常に勉強の戦略を考えている状態でした。

1日2時間, 3時間, 4時間, 5時間と試したのですが、この状態になるのに最低必要なのが3時間でした。

逆に言えば4時間以上勉強しても特に変化がなかったので、勉強時間としては1日3時間で、それを毎日行うことが大事です。

確実に勉強時間を作り出す必要があります

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1日に3時間の勉強時間が必要なのはわかったけれども、どうやってそれを毎日作り出すかが問題ですよね?

僕は1日2時間勉強するために更に早起きして4起きという生活をしていました。

プラス1時間となるとさすがに3時起きるのは無理…。

それでも最後の方は3時半に起きていましたが、さすがに毎日3時台に起きるのは安定しなかったです。

そしたらもうスキマ時間の中で捻出するしかありません。

平日と土日で勉強するタイミングを変えることにしました。

平日は通勤の徒歩と電車に乗っている時間は全て勉強時間に使いました。

朝6時ぐらいの冬で外がまだ真っ暗の中、文法特急を片手に持ちながら歩いていました。

このように、普段勉強していない場所でも勉強することで勉強時間を作り出しました。

机に座って勉強する時間を考えると捻出するのが難しいですが、机に座らなくても勉強できるというところがポイントです。

こういう時間まで使うことで、そこまで勉強している、他人よりも勉強しているという自己肯定感も上がるのがまた重要です。

まとめ

700点台から抜け出すのに1年以上かかりました。

TOEICが新形式に変わったからもありますが、それよりもこの1日に勉強する時間が少なかったことが原因でした。

800点を目指すために1日3時間勉強するようになってからは、TOEICのことばっかり考えていて、毎回試験を受けることも楽しくなりました。

1日3時間勉強は一見すると辛そうに見えますが、そうではありません。

きっと僕のようにもっとTOEICを楽しむことができます。

それが「1日3時間の勉強」なんです。

騙されたと思って1日3時間の勉強を1ヶ月続けてみてください。

きっと1ヶ月後には止められなくなっていますよ!

僕は家族で旅行に行った時も、主張で東京に行った時も1日3時間勉強していましたから。(笑)

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