話してみて分かった2つの採用手法について
前回、ダイレクトリクルーティングとヘッドハンティングでやってみようということが決まり、今回はその中でも何社かピックアップし資料請求や問い合わせをした。そこから計4社からサービス内容などについて担当者からお話を聞いてみた。ちょっと少なかったかな…。
ちなみに前回の記事が下のこちら!
そしたら、各社サービス内容についてや違いがあったことが分かった。
主に人材の転職希望度に違いがあることが分かり、簡単に表してみた。
特にダイレクトリクルーティングが多岐にわたっていることが分かる。なぜなのか分析してみた。
・ビズリーチ
サービス開始時から企業の採用活動のお手伝いがメインで、ダイレクトリクルーティングの手法を取り入れたサービスの先駆けである。つまり、人材採用サービスとして長年やってきている。
・Eight Career Design
このサービスは「名刺交換アプリEight」を活用した採用サービスになっている。つまり大元にあるのはビジネスSNSであり、前回の記事でも話した、ソーシャルリクルーティングに近いのではないかと考えられる。
このことから、元々の運用目的によって人材の転職希望度は変わってくることが分かった。また、話によると人材の転職希望度だけでなく、外資系企業やエンジニアといった職種でも分類がなされるみたいだ。またそれも機会があれば細かく調べてみたい。
ヘッドハンティングについては、結局のところ担当者の経験値などによって、どんな人材を探すのが得意なのかなどは変わってくるのではないかと思った。合う担当者に巡り会えるかどうかが鍵になるのかな、なんて思った。そのため、それぞれの会社で比較するのは難しい。あと本当に金額が高かった。それだけの価値のある人材を見つけてくれるということなのだろう。
前回の記事と今回のことからダイレクトリクルーティングは採用手法の中でもっとも手間がかかるがコストは比較的抑えられる。一方、ヘッドハンティングはもっともお金がかかるが代わりに探してくれる。どちらを取るか。それをまた考えなければならない…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?