2021/05/08近辺 古レール縛り散歩(動画編) とど(Todo) 2021年5月9日 10:45 昨日の散歩。東十条駅北口の跨線橋。不思議な形状の脚は線路のリユース。早く何か登録されて保存してほしい。 pic.twitter.com/Mbt2vz7Nuc— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 4, 2021 歩くとこんな感じ。 pic.twitter.com/2gxA0skdnk— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 4, 2021 こっちは東十条駅南口の跨線橋。これは線路ではないが、東北線の荒川橋梁の再利用だそう。動画の最後の方のアップは、イギリスのコクレーン社が1895年に製造であることを示す銘板で、やはり歴史的建造物だが、塗装がされてなく保存状態が極めて悪い。是非残したいのだけれど。 pic.twitter.com/Wylj7ACNfc— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 東十条駅北行きのホーム。先週東十条駅の跨線橋の脚が線路で出来ていると紹介したが、このホームは柱が線路で出来ている。始め(北寄り)はH型鋼だがそれ以降は線路。車両を増設した時ホーム延長になったが、柱はH型鋼になった。向かいのホームはH型鋼だけで出来ているが、ホーム自体が増設された。 pic.twitter.com/aAm3h6yWYY— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 最後の方のアップは「UNION 1906」と記されてある。ドイツのUNION社製の線路だそう。歴史的なものだとわかる。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 その隣の王子駅の柱も線路。東十条駅と同じく、始め(北寄り)はH型鋼で後は線路になっている。H型鋼と線路の柱の間に出入口(中央口)があり、ホーム延長でH型鋼の柱が付いたとすると、今の中央口がかつての北口の役割を果たしていたことになる。 pic.twitter.com/ncCUBFRX7I— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 動画の最後に、右手に優雅な跨線橋が見えるが、あれも線路。北区には異次元線路ワールドがある。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 南口から跨線橋を登ってみる。南口も歴史的な建物のよう。この跨線橋は割と有名。電車が間近に見られるということで、電車好きにはたまらない。しかも線路のリユース。 pic.twitter.com/y3s03pzBED— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 渡ってみる。端まで渡って降りて見ると、やはり橋の脚の部分で線路を上手く利用しているのがわかる。 pic.twitter.com/YrHNIv1lUh— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 8, 2021 明治初期に上野ー高崎間に鉄道を引いて、富国強兵の大義のもと絹等の物資を運んだ。古い線路の橋や柱は、タイムカプセルのように、その息吹が感じられなくなった後も、ひっそりと残り続けて来たのだろう。飛鳥山の跨線橋は1925竣工というから、渋沢栄一も渡ったのではないかという思いを馳せながら。— ┣┣''㌠ (@todosquare) May 9, 2021 ダウンロード copy #王子駅 #東十条駅 #東十条駅北口跨線橋 #飛鳥山跨線橋 #東十条駅南口跨線橋 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート