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2019/01/27 古レール縛り散歩

明治20年(1887)のドイツのウニオン社製だそう。

東十条駅北口の跨線橋は柱まで線路。

初期のホームは線路が使われ、延長されたホームにはH型鋼が使われてている駅は結構残っている。

王子駅は中央口から北口まではH型鋼になっている。この部分は延長されたホームで、中央口は昔は北口だったと推測される。

上中里駅は、昔は延長されたホームには屋根がついていなかった。

これもドイツのウニオン社製。

これも線路ではないが、東北線の荒川橋梁の再利用だそう。最後の写真はイギリスのコクレーン社が明治28年(1895)に製造したトラストであることを示す銘板。


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