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【ゲーム】かずかぞえ・すうじパズル・すうじなぞり

トド英語のミニゲームには「アルファベット」「さんすう&りか」「リスニング」「たんご」「ライティング」「スピーキング」「リーディング」の7つのカテゴリがあります。英語4技能のListening・Writing・Reading・Speakingの能力をバランスよく伸ばしていくために考えられたミニゲームを、理論を交えながらこれから数回にわたりご紹介していきます!


かずかぞえ(Basic Counting)

お菓子の数を数えよう!4は簡単、一瞬でわかりますね。では次は!?

こんなに増えると、大人でも1、2、3・・・と数えないといけませんよね😅きれいに並んでたらいいのに、なんでこんなバラバラなのー!?💦はい、よくある問題だと、丸はきちんと整列していることが多いですよね👀このゲームはどうしてランダムに配置されているのかというと、実は幼児教室でも目にするドッツカードの要素が盛り込まれています。ランダムに配置された丸を見て「◯個だ!」と瞬時に数を把握することで数の感覚が身につき、後々の計算力アップにつながっていきます。また、一瞬で理解できるので空間認知力もアップしますね。数量が感覚で分かってきます。

だからと言って、それだけではなく、きちんと整列した状態でカウントできる力も同時に必要になってきますので、忘れず盛り込んでます👀5の束、10の束を見て「揃ってる!数えやすい!」と私たち大人が感じるのは、ずっとこれに見慣れているからなんですね。それにしてもお菓子の絵がどれも可愛くておいしそう・・・🤤🍨🧁🍭

すうじパズル(Number Puzzle)

木製風の数字のパズル。これに似た本物のパズルが家にあるご家庭も多いのではないでしょうか?でもパズルってピースなくしちゃったら遊べないし、外に持っていくのは大変💦そんな時に大活躍なのがこのパズル。2歳でも楽しめちゃう人気のコンテンツです!全てのピースがバラバラ置いてあるのではなく、3つずつ置かれているから混乱もせずサクサク進めて気持ちいいですね🎶

そしていろんなバリエーションがあります!次は数字と、食べ物の数を合わせていくパズル。配置もそれぞれ違っていて、サイコロの目の配置とほぼ同じ。大人が見ても馴染みがあってパッと見ただけでわかりやすいですよね。

こちらは棒タイプ。よく小学校の算数おけいこ道具にも入ってませんでしたか?数え棒!5本の束でまとめて、自然と感覚を鍛えていきます。公園に遊びに行ったときに、枝や石ころを数えたりするのも数字遊びになりますし、親子のコミュニケーションとして楽しい時間になって、ますます数が好きになること間違いなし❤️その際は、「10個だと重たいね〜」など、実体験でしか得られない発見も気づかせてあげると、さらにいいですね!

レベルが上がると20まで!5ずつ、10ずつで区切られているので、数えなくても一瞬で数を認識することができるようになるかも👀簡単だからといって疎かにせず、繰り返し学習することは大事ですね!

すうじなぞり(Number Tracing)

姉妹アプリのトドさんすうでも似たようなコンテンツがあるのですが、黄色い丸の数を数えて数字を書くゲームです。最初はもちろん数が少ないので簡単で、後半になると数字が大きくなって難易度アップ!10以上の数になると、11以降の分だけが黄色の丸で現れます。

この黄色い丸、最初はランダムに動きまわってるんです。その丸をタップすると、数字が出てきます。カウントしてくれるのでわかりやすいですね!

少し動きを加えることにより、お子さんの注意をそちらに向けることも狙っています。(タップしやすいようにすぐ動きは遅くなります)
整列せずランダム配置になっているのは、上記のかずかぞえでもお伝えしたとおり、数的感覚・空間認知力を高めるためです。


お子さんのお気に入りのゲームは上記で紹介されていましたか?😆ステップが上がっていくとどんどん別のゲームみたいになっていくのがトド英語のミニゲームの面白いところだなと思います。
保護者が常に見守らなくてもお子さん1人で進められるアプリなので、「こんなゲームがあったんだ!知らなかった💦こんな狙いがあったんだ!」というお母さん方も多いかもしれませんね。紹介しきれていないゲームはまだまだたくさんあるので、また後日ご紹介していきます!



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