地区委員のお仕事(R6.11.10更新)
等々力小学校PTAの地区委員のお仕事について説明します。
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地区委員って何するの?
青少年等々力地区委員会のメンバーとして、地域の小学生向け行事運営のお手伝いをします(夏休みのバスハイク添乗、親と子の映画会の運営補助、等々力児童館主催の子どもまつり「あそべ村」への出店補助などです)。
地区委員は何人いるの?
2人います。委員長や副委員長などを決めることはなく、イベントのヘルプや、世田谷区主催の委員会や部会への参加に関しても、2人で手分けして担当します。(初回の総会とバスハイクの添乗は2人で参加します。)
委員会や部会は、平日に開催されるため、どちらか1人が参加できるように協力して進めていきます。
学校へ行く頻度や活動時間帯は?
学校へは年に3〜4回、また5月ごろに世田谷区等々力まちづくりセンター主催で開かれる総会、レクリエーション部会に出席するため、年に4〜5回等々力分庁舎に行くことがあり、総会は2人で、部会はそれぞれが手分けして参加します。
地区委員の参加するイベントは全て世田谷区まちづくりセンター主催のため、イベントのチラシ作成や告知といった負担はなく、区役所での部会や総会、イベント参加以外は、夏のバスハイクに向けて申し込み表の回収や、人数の決定などの調整業務、また定期的に地区委員宛の配布物がないかなどのチェックで学校へ足を運ぶことがある程度です。
地区委員を務めるとどんな良いことがあるの?
部会やイベントを通して、区や民生委員、地域のお世話をされている方々の青少年に対する取り組みや活動などを知ることができます。
また、夏に行われるバスハイクでは、ボランティアで小学生のお手伝いとして参加してくれている等々力地区の中学生と交流をもつという貴重な機会がありました。
地区委員が参加するイベントは特に子どもたちと接する機会も多く、子どもたちの笑顔に触れることができたことはとても素敵でした。
地区委員を務める中で大変だったことは?
バスハイクは、毎年夏休み中の暑い時期に開催されるため熱中症等子ども達の安全を考慮し、臨機応変に対応しなければなりませんでした。夏休み期間の開催のため平日仕事がある場合は1日調整が必要です。イベント終了後には反省会があるので問題点は次年度に解消されていくと思います。
地区委員に関心がある人に向けてのひと言
他のPTA役員・委員会に比べると、3つのイベントに大きく対象が絞られており、役所の方が主導してくださいます。
地区委員はお手伝いとして参加するため負担は少ないと思いますが、バスハイクの参加者が定員を上回った際など、区や参加児童の親御さんとの調整が必要になる場合があります。
また、総会、部会や夏休みのイベントは平日に開催されるため、仕事をされている方は、調整する必要があります。
「良いこと」でもお伝えしましたが、地区委員には、保育園・幼稚園と比べると少なくなってしまった「子どもたちに直接接することができる」機会があります。ぜひ参加してみてください!