推薦委員会のお仕事(R6.11.10更新)
等々力小学校PTAの推薦委員会のお仕事について説明します。
推薦委員会って何するの?
主に2つの事を中心に活動いたします。
・PTA会員の活動ポイントの管理
・次期PTA役員、委員長の募集及び選出活動(推薦活動)
上記2点について簡単にご説明いたします。
<PTA会員の活動ポイントの管理について>
推薦委員で作成した、PTA会員名簿を更新する作業になります。
・ボランティア活動によるポイントの追加(随時/ある程度まとめて更新)
・転入出者、入退会者のポイントの管理(随時/ある程度まとめて更新)
・各会員が所持するポイント数の確認連絡(年に一回)
令和6年度は委員長・副委員長が対応しています。
必要スキルとしては、Excelの基本操作ができれば問題ないと思います。
<次期PTA役員、委員長の募集及び選出活動について>
2学期ごろからポイント確認に始まり、年末~翌年2月にかけて時期役員、委員長候補者を募るための活動をしていきます。推薦委員としての繁忙期になります。
・各会員の所有ポイント確認
・立候補者の募集(マチコミ、手紙を利用して募集)
・連絡ツールのレンタル及び管理
立候補者募集にあたり、Googleフォームを利用したり、SNSやお電話等で候補者に連絡をとります。
令和6年度のポイント確認のために発生した作業は、全員で行いました。ポイント確認書については、Wordの差し込み印刷やExcelの基本操作ができると楽です。(やり方は自由に変更できます)
使用する携帯電話のレンタル及び管理は委員長・副委員長で行い、候補者連絡は委員で手分けして行う予定です。
近年はSMSでご連絡した段階で、候補者が決定することも増えているとの事で、電話を掛ける前に決まる場合もあるようです。
学校へ行く頻度や活動時間帯は?
PTA室のPCでの作業、PTA室で管理している資料の確認をする必要がある時、施設の予約が必要な時に学校へ行きます。(リスト更新時、印刷物がある時など)
・LINE WORKSを活用することができたので、委員会の開催は2〜5回程度。
・活動内容の必要に応じて学校へ行く(募集時の状態による)
委員長・副委員長がメインで行っているポイント管理につきましては、まとめて作業することや、自宅で可能な作業もあるので学校へ行く頻度はあまり多くありません。
委員の活動期間は、2学期以降の数日間に集約されていますので、日々多忙でお時間とれない方でも、短期で3ポイント獲得できるのは大きな魅力だと思います。
推薦委員は何人いるの?
令和6年度は委員長・副委員長が各1名、委員8名の計10名で構成。
推薦委員におすすめしたい人は?
・委員長、副委員長はデータ管理及び作業の効率化が好きな方
・夏休み以降~2月ぐらいまでで時間の取れる方
・短期で、それなりのポイントを稼ぎたい方
・コミュニケーションをとるのが好きな方
・個人情報取り扱いについての知識や知見がある方
推薦委員に関心がある人に向けてのひと言
<推薦活動について>
推薦活動期間内は、携帯電話をレンタルし、SMSを利用することで活動もスムーズになっていると思います。コストはかかりますが、効率よく活動でき、電話連絡のみの時代に比べれば、委員の精神的負担の軽減にもつながっていると思います。
<ポイント管理について>
令年4度からスタートしたポイント制度につきましては、試行錯誤が続きまだまだ改革の余地があります。ポイント制度や管理について、新たな提案やチャレンジができるのも、推薦委員会の魅力です。ポイント制の見直し等も積極的に関わってみたい方に、おススメです。