春営業のスキー場
この記事を書いている4月21日は全国的に夏日で20度を超えました。春を通り越して一気に夏に向かうような感覚ですが、まだまだスキー場に滑りに行く人もいるでしょう。そこで春でも営業しているスキー場を調べてみました。
・4月22日まで営業
川場スキー場(群馬)
GALA湯沢スキー場(新潟)
赤倉観光リゾートスキー場(新潟)
・5月6日まで営業
サッポロテイネ(北海道)
札幌国際スキー場(北海道)
ニセコアンヌプリ国際スキー場(北海道)
ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ(北海道)
キロロスノーワールド(北海道)
大雪山黒岳スキー場(北海道)
富良野スキー場(北海道)
安比高原(岩手)
夏油高原スキー場(岩手)
阿仁(秋田)
秋田八幡平(秋田)
山形蔵王(山形)
シャルマン火打(新潟)
星野リゾート 猫魔スキー場(福島)
グランデコスノーリゾート(福島)
たんばらスキーパーク(群馬)
鹿沢スノーエリア(群馬)
丸沼高原スキー場(群馬)
栂池高原(長野)
白馬八方尾根(長野)
白馬五竜スキー場(長野)
Hakuba47ウィンタースポーツパーク(長野)
横手山・渋峠スキー場(長野)
一の瀬ファミリースキー場(長野)
熊の湯スキー場(長野)
野沢温泉スキー場(長野)
おんたけ2240(長野)
高鷲スノーパーク(岐阜)
・5月中旬まで営業
中山峠スキー場(北海道)
八甲田(青森)
天元台高原(山形)
かぐらスキー場(新潟)
奥只見丸山スキー場(新潟)
奥志賀高原スキー場(長野)
チャオ御岳スノーリゾート(岐阜)
けっこうたくさんありますね。ゴールデンウィークまではまだまだ多くのスキー場がオープンしています。ただし5月も営業のスキー場はあくまで予定で、雪の状況次第では早めにクローズする可能性があるので行く前にはホームページで確認が必要ですよ。以前は私もゴールデンウィークにチャオ御岳に通っていましたが結婚後近年は4月初旬くらいでシーズン終了しています。子供と滑りに行くようになったらまた春スキー、スノーボードを楽しみたいです。
さてここで1つ、春からオープンするスキー場を紹介します。それは山形県にある月山スキー場です。このスキー場は4月にオープンして7月まで滑れるスキー場です。自分の足でハイクしてバックカントリーを楽しめる場所は他にもあると思いますが、月山にはちゃんとリフトがあります。ペアリフト1基とTバーです。私も1度だけゴールデンウィークに行ったことがありますが駐車場には日本全国のナンバーの車が止まっており夏スキーのメッカと呼ばれるだけのことはあるなと感じました。積雪は多いのですが新雪が降るわけではないので、雪質としてはいわゆる腐れ雪です。ですが7月まで滑れるので文句は言えませんね。それにしても6、7月に他のスキー場がクローズしているのに滑れるっていうのは不思議な感じがしますね。また行ってみたいものです。