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余韻に浸りつつ考えたこと
こんにちは、ネネです。
2023年7月29日、藝術文化堂カサ・デ・マデーラさんをお借りしての座興公演『ショートアソート』が終演いたしました。
練習期間は色々迷いながら苦しみながらではありましたが、相手役や大木さんに助けられつつ、なんとか形にできました。ありがとうございました。
かんかん照りの中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
演劇をしていると自分の人間性に向き合わなくてはならなくなることが多くあります。俳優としても一劇団員としても。
そういった時に変わらなくてはならない苦しみとか変われない自分へのもどかしさに苛まれたりもします。
わたしは一劇団員としてまだ変わってる途中なのですが、この公演を振り返って思ったのは、こんな未熟なわたしを仲間として扱ってくれるみんなや、応援してくれるお客様への感謝の念に堪えないということです。
未熟は未熟なりにちょっとずつ成長していこうと思います。その亀の歩みを生暖かい目で見守っていただけたら幸いです。
ネネ