GWで観たもの
こんばんは、藤井です。
5月になりました。昨年の5月は体調を崩し、ほぼ治療に時間を使ったのですが、おかげさまで今年は健康的なGWを過ごしました。
健康って本当に大事。若いから大丈夫だと思ってましたが自分を労う時間も必要ですね。
さて、今回はこのGWのことについて、書こうと思います。観に行ったり、聴いたりしたものを紹介します。
まずは4月27日(土)。『チャレンジとくしま芸術祭2024ザ・ファイナル巡回展』で阿南市文化会館まで。
『幕間ダイアログ』でゲスト出演してくれた劇団まんまるの海月理奈さんも出演し、todokeru,からも鳥乃ふみさんが展示部門に出展していることもあり、ワクワクしながら向かいました。
いやぁ、楽しかった。個人的には観劇もそうですが、絵画や演奏、落語など演劇以外のものを楽しめたのが本当によかった。
そして、つい先日の5/5(日)。アミコドームにて「僕らの街にある音楽」にてなぎさんこと北村凪さんが出演するため、観に、聴きに行きました!
強風が吹いていましたが、それにも負けない歌声を聴いてきました。実は弾き語りのライブは、これまで行ったことがなかったのでなぎさんが初めてです。
そして3つ目。僕がずっと観たいと思っていたドラマを観ていました。
『ラスト・フレンズ』。今から16年ぐらい前のドラマですが若き長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ、錦戸亮が出演していたドラマです。
きっかけは宇多田ヒカルが歌うこのドラマの主題歌『Prisoner Of Love』なのですが、観始めるとこれがおもしろくて。
本当の自分のことを周りに伝えられなくて、伝えたいけどその表現が不器用になってしまい相手を傷つけ、自分も傷ついて。心当たりある感情がいくつもありました。なかなか相手の悩みや本音に踏み込むことは怖いことだし、打ち明けることも怖いけど、自分を知っている人がいるって本当にありがたいことなんだなと思いました。
とまぁ、GW期間中に観た・聴いたものを紹介したのですが、何より元気にGWを過ごせてよかった。
みなさまはどのようなGWを過ごしましたか。
最後に、todokeru,は次回公演に向けて稽古が始まっています!
僕は諸事情あって、本格的には携われないのですが情報解禁までしばしお待ちください!
もう、ワクワクしてくるものですので!
それではまた近いうちに。藤井でした。