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感謝と感想

ほわです。
座興公演「ショートアソート」終演いたしました。

観に来てくださったお客様。
会場を使わせていただいた藝術文化堂カサ・デ・マデーラ様。
差し入れをくださった方々。
色々と協力いただいたtodokeru,メンバー。
客演の西松さん。
などなど、公演に関わってくださった全ての人に深く御礼申し上げます。

ここから感想です。

ごくごく自然な流れとして、周りの人に「舞台どうだった?」と聞かれます。
一言で表せば「楽しかった!」です。
実際には「楽しい」だけでは片づけられない、あれやこれやの内省もありますが、そういうのひっくるめて楽しかったですね。
ガチガチに緊張しておりましたが、それでも楽しかった。

役者としては『ローリング・バス停』の片方として出演しました。
最初は「オチでびっくりさせたいな~」くらいのふんわりした発想から原案を考えたのですが(不倫の話がしたかったとかじゃないんですよ)、大木さんのおかげで自分好みの話になりまして(不倫の話が好きとかじゃないんですよ)、これが初めての演目で良かったなあとしみじみ感じております。

怪しさ満載のヒゲ

他にも『私ならこう描く』の絵師ねこねこ、『イボ人間とわたし』ではアンサンブルとして出演しました。終演後、見に来てくれた友人から「ニャンニャン良かったよ(※ねこねこの猫ポーズ)」とお褒めのLINEを賜りました。渾身のニャンニャンが響いたようでなによりです。

『私ならこう描く』オンライン飲み会のシーン


お客様からのアンケートもありがたく拝見しております。
小道具についての感想を見ると、やっぱり嬉しいものですね。

小道具については前回書いたブログでも触れましたが、いろんな人の協力あってのものだなあと感じております。
中でも、ヘンゼルくんが背負っていたリュックは、デザインは永見さん、リュックの骨組みは田代さん、巾着作成は佐光さん、といった形でほぼお任せしておりました。
僕のやったことといえば、外側の装飾部分をぺたぺたと貼ったくらいです。
作業的にも助かりましたし、なにより可愛い。
1人じゃこうはいかなかっただろうなあ、と強く感じた一品(?)です。

ヘンゼルくんによく似合う

などなど、いろんなことがあったなあと振り返りつつ
今回の公演で得られたものを、次に活かせたらいいなという気持ちでやっていきたいですね。
それではまた。






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