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頭を彼らの足裏で押しつぶされるような感覚がする


いじめの報告書ができても、 何ら反応のない学校と教委。 私たちへの事実関係の説明も 保護者会での説明も 彼らは拒否した。 理由も教えてくれない。 市の代理人弁護士いわく、 やらなければいけない義務はないと。 頭を彼らの足裏で押しつぶされるような感覚がする。 お前など消えてしまえと。

いじめ法の趣旨はそうではないと言っても、代理人弁護士は、そのような意見があったことを伝えておくとしか言わない。自分たちは依頼人(自治体)の利益のために動くとのこと。それはその通り。 でもその結果〖被害者の存在は隠され〗〖 加害者の悪事も隠される〗 これが被害者に寄り添った対応の現実


学校教委(公務員)の 面倒事、余計な事、いつもとは違う事はしないという事なかれ主義の下では、隠蔽が横行し、いじめ被害者は救われないどころか、さらに傷つけられる。 そのような組織に、いじめ法が求める被害者に寄り添った対応を、罰則なしで求めても、実現されるわけがないのでは。


自分たちの都合でいじめ被害の存在を踏み潰し、なかったこと、終わったことにする。あまりに粗暴なやり方。 学校教委から受けた心への暴力は、被害者の心の傷をさらに深め、生きる気力を失わせるのに十分なものとなりえる。 そうなれば、また、隠蔽ですか? 学校はもはや安全な場所ではない。


子どもの安全ではなく、大人の安全が守られる学校で、問題なく卒業までいければラッキー。 そんな運試しのような場所に毎日子どもは通っている。



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