キャリア・コンサルタントって・・・
あくまでもイメージ、周りやネットからの印象から、自分が感じたもの。
どうも、いまの世の中で、『キャリア・コンサルタント』は、
転職のときのお手伝い
これが強いように感じる。
ライフプランといわれると、TV-CMの影響もあると思うが、
保険や貯蓄となる。
でも、キャリア=ライフなんだと思う。
保険や貯蓄考えるにしても、収入を得るためには、『仕事』がないと困る。
(財テクでウハウハしている人とか元々資産家だと別だけどね)
だから、人間ドックのように、年1回キャリア相談をしましょうとも。
でも、キャリア相談=転職というイメージがついているような日本
たしかに、その一面が強い
でも、それだけじゃないだけどな・・・
充実しているから、相談不要
そうなのかな?
自分の人生振り返ると、あのとき、見つめ直すようなきっかけがあれば、
いまよりもっとよい「ライフ」となっていたかもと思う自分がいる。
じゃ、なんで、見つめ直しできなかったのか?
いや、したつもりになっていただけ。
自問自答しても、意外と気が付かない
というか、気が付けないことだらけ。
他者に自分の気持ちや今の状況を話すことだけでも、
自問自答するときとちがうキッカケがある。
それは、キャリコン養成講座や産業カウンセラー養成講座で、
体験したことでもある。
だから、たとえ満足している状態であっても、人間ドックを受けるように、
自己のキャリア相談を定期的に受ける必要があると思う。
その結果、やはり間違いなく満足した結果を確認するだけでもOK。
それは、人間ドックの結果を見て、悪いところがないとか、症状に変化なく維持できているとか思うのと同じなんだと。
と、自分の会社に伝えても伝わりきれないだよな・・・・・
体験してもらいたいと思っても、誰もこないしね(苦笑)
日本人って、なんとなくだが、内向的で、自分のことは自分で
周囲に合わせて、自己主張をしないとか後回しするのかも。
(最近は、ちと違ってきているけど)
きっかけみたいなことでもつくるようにしたいところだが・・・
伝えることから、はじめているだけど、上手く伝わっていないだろうな。
難しい・・・・・
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