ネットスーパー配送で活用中!TODOCUクラウドで実現するネットスーパーならではの業務効率化とは?
近年、スーパーなどで販売されている生鮮食品を自宅まで届けてくれる「ネットスーパー」の需要が急増しています。今回はコロナ禍で注目を集めるネットスーパー配送でのTODOCUサポーターご導入事例です!
株式会社ハコビーシライは、軽貨物から食品まで幅広い配送事業を展開されています。ネットスーパー配送事業部では、2021年4月にTODOCUクラウド(TODOCUサポーター法人プラン)をご導入いただきました。その背景や活用方法について、配送管理者の萩原様お話を伺いました。
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どのようにTODOCUサポーターアプリを使っているか教えてください!
ネットスーパー配送は急激に需要が高まっており、常に荷物数がとても多い状況です。さらにネットスーパーならではの、荷物を「冷凍」「冷蔵」「常温」など確認しながらお渡しするフローも相まって、一般の軽貨物と比べて1つの配送に時間がかかります。
TODOCUサポーターを使って配送することで、地図上でお届け先の位置を確認、住宅地図まで閲覧できて細かな道も間違えずに進めるので、スムーズで正確な配送を遂行できるようになりました。それにより時間に余裕が生まれ、荷受人様への対応もより丁寧に行うことができています。
ネットスーパーならではの活用方法がありそうですね!
そうですね。たとえば、ネットスーパー配送だと、1件お届けしたら10分ほど車で移動してまた1件お届けする、の繰り返しです。軽貨物のように、近い建物にまとめて配送することはほとんどありません。ある程度はルートが組まれて荷物が渡されますが、時間内で確実に配送完了できるように細かなルート組はドライバーに任されています。
エリアも固定されていないので、土地勘がないエリアではTODOCUサポーターが大活躍します。
新人の配送員にもアプリを使いながら業務を伝えており、その配送進捗はTODOCUクラウドの管理画面で確認できるので、自分も配送しつつ新人の配送員が順調に配送できているか?困っていないか?は常にみれるような環境になりました。
導入前は、どのような状況でしたか?
新人の配送員には、エリアの情報や注意点を紙のメモで渡していました。また同じものを自分用にもメモを作り、状況を気にするようにしていました。
今はTODOCUサポーターアプリとTODOCUクラウド管理画面で完結するのでアナログな業務がなくなりましたし、心配して配送中のドライバーに電話する時間も削減する事ができました。
ありがとうございます!ネットスーパーでTODOCUクラウドをご利用いただくお客様も増えているので、ネットスーパーならではの配送事情、効率化のポイントが大変勉強になりました。今後ともTODOCUクラウドをどうぞよろしくお願いします!
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