『なんでもできる男』に憧れた

藤堂信長です
僕は昔から割と小器用である程度は物事が出来たので
何でもできると勘違いしておりました

奇しくもその時に読んだ
冴木忍さん著の
『〈卵王子〉カイルロッドの苦難』
を読んだ「イルダーナフ」に憧れましたね
※所謂剣と魔法の冒険物で主人公一行の保護者兼物語のキーマン。「イルダーナフ」は偽名で意味は『何でもできる男』
この普段適当で軽薄な人間がやる時はやる
しかも笑っている
凄く良いキャラで大好きなんですよね

実際は僕にはできない事だらけだしくらげフィルムも他のスタッフがいないと僕は何も出来ないので『何でもできる男』とは程遠いものです
ただ人を頼ることを知っています
それだけは良い事な気がしてます

まぁただ自分は凡人であるという自覚は忘れないで生きていかないとね
僕は色々な人に助けられているのですから