見出し画像

丈夫を打ち破る丈夫さ。

こんばんは。
比較的に直ぐに更新ができました、灯道です。

このままではいけないので減量します宣言をして数日ですが、前回のnoteでベルミスという着圧レギンスを買ったというお話をしたと思います。
結論から申しますと、すげーなすごいです(©クレヨンしんちゃん)。

・裏ももの張りがなくなり、正座しやすい感覚。
・膝裏の正体不明のぽっこりが小さくなった。

1日でこの効果は何なんでしょうか。
すげーな怖いです。
また、普通の着圧レギンスに比べて丈夫さが売りだそうで、
破れにくいとのことでした。
しかし。

1日で穴空いたど。

そうです。
私は今日、これを書きたかったのです。
初日、夜寝る前に着用し、朝まで履いていたのですが、どのタイミングでかは謎ですが穴空いてました。
なんと虚しい。
で、これはベルミスが悪いのではなくて、おそらく太すぎな私の胴回りと履き方に問題があったんだと思っています。
ベルミスよりも丈夫な私の体。
なんと不甲斐ない。
ちなみ私が穴を開けてしまったのは、股下とおしりの部分です。
情けないよ。

というわけで、こんな虚しい気持ちになる人が少なくなるように、これから着圧レギンスを購入しようとしてる方はここも気をつけた方がいいですよー、という注意喚起も含めて記載します。

まず当たり前ですが爪を立てないこと。
しっかり指でつまんだり手繰り寄せることに気をつけます。
個人的にこの部分は問題なかったと思います。
また基本的には公式の推奨している使い方に沿うことが大切です。

と言いつつ、履き方ですが私は公式で推奨している
足先部分をたごませて履くというのは難易度が高すぎました。
全然上がらない無理…。

そんな訳で、公式に沿うべき発言をしておよそ5秒でソッコー撤回して申し訳ありませんが、履き方は個人的に履きやすいと思う着用方法で使用しました。
まずはいったん裏返しにして、足先に装着し、滑らせるようにして生地を表面にしていく、というもの。
魚肉ソーセージの皮をむく時の逆です。(わかりにくい。)

で、あとは普通に上げていくだけなんですが、ここでベルミスのセンターラインがちゃんとおへそを通っているか確認してください。
変な方向を向いてたり直線になっていなければ歪んでいます。

そして、股下部分をしっかりとフィットさせること。
ベルミスはとんでもない圧なので、履く時は慣れるまで難儀します。
この股下部分のフィットを疎かにし、なんとなく履けた!!と若干股下が浮いた状態で履いたために、穴が空いたものと思われます
アソビが出るとその分負荷がかかりますから、穴が空くのは仕方ないことだと思います。

また、私は身長が152cmでしたがいちばん大きいLLを買いました。
それでもしっかりした圧があります。
足が長すぎるかもしれないと思ったのですが、全く心配無用でした。
なぜならまだまだ頑丈な足は面積が広いので、生地が必要です。
余ることなく使い、足首で履いても調度良い長さでした。
なんと不甲斐ない。

開封して現物を見た時はこれを誰が履けるというのか?という気持ちでした。
タイトなレギンスにねじ込む、戦う私というバディでした。
間違いないです。
これがあるからスッキリするんだと思いますが、苦慮することは間違いありません。

さて、これをどうしたものか。
穴は2箇所。
これ以上広げないために対策を考えたのですが、これが吉と出るか凶と出るか分かりません。
全くの自己責任です。まぁどうなろうと私のものなので気にしません。
もしなにか参考になるような状態で落ち着きましたら、そちらも投稿したいと思います。

それでも初めてまともな着圧レギンス履きましたが、いいものですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?