つんく♂さんの言葉がまさに今の東電を表している件
こんにちは、追風まことです!
今回も私の記事をご覧いただきありがとうございます。
■枕話
つんく♂「いつかきっと売れるのであれば、売れない時間は長いほうが幸せ。どうやったら売れるのかに対しては、売れるまでやるだけ」
(Youtuber 鴨頭さんとの対談より)
音楽プロデューサーであるつんく♂さんの言葉なので、歌手やアーティストのことを指して言っているのだと思いますが、すごく深い話ですね。
産みの苦しみを幸せととらえられることは、幾多の経験があるつんく♂さんだからこそだと思います。
これは東電株でも同じく、
「いつか売れる株であるならば、株価が低い時間が長い方が多く仕込むことができ、いつ売れるのかに対しては、安いうちに買っておくだけ」
と言い換えられると思ます。
久々に感銘を受けた言葉でしたので紹介させていただきました。
■本題
東電株は200円台の時代を経て、300円台への復帰を果たしました。
さて、今年は柏崎刈羽原発の再稼働が濃厚な年であり、柏崎市長も「ことし前半は東電、柏崎市、日本にとって重要な時間を過ごすことになる」と発言しています。
言わずもがなです。
一部金融機関も安すぎる東電株に目をつけ始めました。
株価は微増ではありますが、信用買が減っている点にも注目しましょう。
今は信用買いを消化しつつ株価を上昇させている時期です。
株価の推移だけを見ていては、状況が変化したことを察知できません。
気づいたころには金融機関の準備が完了しているかもしれませんので、ご注意くださいませ。