朝の活力が1日の活力になる
おはようございます。
毎朝、仕事へ出勤すると
社内の空気感で私の気分が多少左右される。
基本的に、必要最低限の挨拶のみを済まし
他の社員がくるまで各々携帯をいじり
ゆるっとしている時間になっているが
私はその横で出社するなり
仕事を開始する。
現場に出かける人たちは
ゆるっとしているんだが
私はそもそも事務なので
椅子に座った瞬間から仕事が
始まっていると思っている。
でも実は私は自分の始業時間よりも
1時間も前に着いてパソコンに向かう。
時々、ギリギリに出勤したり
遅刻してくる従業員たちもちらほらいるが
ギリギリにくる意味もわからない。
8:00から仕事だったら
最低でも7:30には会社に着きたいところだ。
でも、その感覚もあるのかないのか
いや、やらされ感満載で
30分前にだいたいの人が出社するのだが
その30分の過ごし方に
問題があるのではないかと感じる。
朝、挨拶を交わし携帯を無言でいじる
時間が来るとぬるっと立ち上がり
仕事に向かう。
どこの会社でもありがちかもしれない
その光景なのだが
私はこの空気感がすごく嫌い。
朝顔を合わせたときに
飛び交う元気な挨拶、そしてそこから始まる
さまざまな会話。
また、これから行おうとする作業についてや
前日の報告など話すことはいくらでも
あるのではないかと思うのです。
なんとなく
眠たい目をこじ開けでやってきたような人をみて
今日1日の仕事を精一杯こなせるとは
想像し難い状況をみていて
この状況を脱却するには
どうしたらいいのかなの思う。
元気にいこうよ!と、
明るく声をかけてみても
朝からそんなテンション無理でしょ。
とか
元気だよ。と無表情に返される。
こちらまで、憂鬱な気持ちになりそうだが
彼らにとっては憂鬱ということでもなく
仕事というものへの向かう姿勢が
こういうスタイルでしかないのだろう。
今朝、コンビニに立ち寄ったときに見かけた
ワンシーン
お弁当温めてください。
と、お客さんから声をかけたが
レジの若い女の子は返事もしない。
弁当を持ち上げ、何分チンするんだ?と
いわんばかりに弁当を見ているが
お客さんが、さらに声をかけた。
聞いてます?
彼女は、聞いてるよ!と、言わんばかりの
少し不服そうな表情がマスクごしからも
見えたが、彼女は小さな声で「はい」と答えた
お客さんは、首をかしげながら
温める弁当が出来上がるのを待っていた。
私も感じるよくある光景だが
本当に最近の若者は、、とゆーのか
最近の働いている人の姿勢というものは
本当に覇気がなく
周りも同じような人が多すぎて
会社の空気までがどんよりしている。
飲食店へいっても同じような
スタッフは割とみかける。
どうして、明るく元気にできないのか。
仕事をもっと仲間と切磋琢磨して
精進していこうと思わないのか、、
世にも不思議な気持ちになる私でした。
朝の活力は1日の活力となりますよう
朝から元気に挨拶をして
シャキシャキ動いて頑張りたいと思います。