ネトフリオオカミ「第7話」男は勘違いしやすい生き物
前回
【ギャビーちゃんが可愛くて】
ギャビーちゃんって、本当かわいいですよね。
癒しの存在。
ギラつき無し。駆け引きなし・謙虚・ピュア・すなお。
他のメンバーは、けっこうギラついてる人が多いんです。駆け引きをしたり、素直な心を見せない。それは怖いから。傷つきたくないから。
だけどギャビーちゃんは、表裏関係なく自分を出してくれます。
ザ★ピュア。色で言ったら、白。
見た目と心にギャップあり!!
一見ギャビーちゃんって、華やかで気が強く見えるんです。
あまりにも美人すぎて。
でも話してみると、やまとなでしこで古風さを持っていて。心も穏やか。キバがない。
相手も楽でいられる。気を張らなくてよくて、リラックスできるんです。
でも今までなぜかギャビーちゃんは、男子が寄ってこなくて・・・
なんで?WHY??こんなイイ子なのに・・・
私が男子だったら、一番に恋するよ。見抜けない男子たち、ダメねぇって思ってしまう。
たぶんギャビーちゃんって、内気なところがあって・人の目とか気になって入れない・謙虚ガールってのもあると思います。☜そこがイイ。
日々気遣いガール。やさしい。
※そういう人がモテない現象が、多いので不思議。
【恋って、性格のイイ人がモテる競技じゃない?積極的な人がモテる??内気な人は不利??】
⇧こんな世の中、ヤダ。せめて、平等にしてほしい。
<美人・イケメンは勘違いされやすい>
ギャビーちゃんは、見た目と性格にギャップあり。
美人は一見、クールに見える。それや、気が強く見えてしまう。
だけど本当は全然違う。性格ごかいされやすい。
民衆の決めつけ、イメージ。※美人とイケメンは特に。
・例えばNiziUのリマちゃん。
しゃべらないと、超クールに見えます。
だけど本人、超甘えん坊。超さびしがりや。誰かがいないと生きていけないガールだったのです。見た目と心にギャップ!!
・岡田将生くん
しゃべらないと、やはりクール。見た目、強い感じ。
だけど性格、超天然。とぼけてる。小学2年生の女の子みたいな可愛い性格なんです。
※しゃべってみないと分からないのが、美人・イケメンの定義なのかもしれません。
■ウルフルズ 『かわいいひと』
【適当に選んだ男が本気になった件】
今日の撮影は、じゅりちゃん。
じゅりちゃんと言えば、ロビンを本能的に大好きなわけです。
【でも私は、オオカミ。本気になっちゃいけない。
ロビンと距離を置かないと!!】と思ってるんです。
だから今回まったく好きじゃない、1ミリも好きじゃない・もはや友達。
そんなマサキを選択。
だけど適当に選んだ、マサキが燃えていた。
マサキの心に大きな炎が舞い上がったかのように、じゅりちゃんに恋。
おいおい、Mikakoさん好きだったのにどうした??マサキよ。
マサキ『俺のこと、タイプってことか?』はっきり言う。
もはや誘導尋問。
マサキ、好きって言われたい。新しい恋の中に入りたい。
Mikakoさんとの恋は、毎回同じ展開。クールな美の世界。
表現してもらえる世界に飛び込みたかったのだ。
じゅり「うんタイプ」もはやマサキの導きへの返答。
正直好きではないけど、オオカミなのでウソをつくじゅりちゃん。
マサキは恋の魔法にかかりたかった。シャボン玉の中に入りたかったのだ。
マサキ『手繋ぐと、願いが叶うんでしょう?今だけ恋人する??』
ふたりは手をつないだ。ニコニコなマサキ。
私がじゅりちゃんだったら、ぐいぐい来るやんって思ってしまう。
(思ったより来る)
適当に選んで、友達旅行だと思ったら・・・
相手自分に本気になってる!!!!!!!!
もし自分だったら、ビビッてしまう。
■MONGOL800『小さな恋のうた』
【Mikakoさん、好きな男たちどこ行った?】
ただいま不思議な現象が起こってます。
Mikakoさんを好きな、マサキ・Who-ya。
それぞれ違う道を歩いています。なぜ?WHY??
■マサキ➡じゅりちゃん
■Who-ya➡桜子ちゃん
『男たち、どこに行った状態』
今までMikakoさんは、選ぶ側だったわけです。
右手に、マサキ。左手に、Who-ya。
余裕のある生活。なのに、男たちが違う道に行ってしまった。
『誰もいない』
<推理>
私の推理によると、男子たちってカマってほしいわけです。
『待って、行かないで!!』って声をかけてほしい。
だけど、Mikakoさんはクールな性格。ミステリアス。
心をすべて出すことに、たぶん抵抗がある性格。
白黒はっきりではなく、半分だけ見せるテイスト。
そこが味わい深いのだけど、男子たちって感情をすべて見せてほしい生き物みたいです。ちょっとじゃなくて、全部のMikakoさんを知りたい。
だけど扉をガチャ。
【私は見せてるつもりだけど、そう見えない?】になって。男子も戸惑う。
Mikakoさん色で言ったら、黒タイプ。
誰の色にも染まらない強さの持ち主。芯が強い。
<マサキ・じゅりちゃんとデートに行く話>
マサキは、なぜ行くかという話になって。
「すごくラフな感じ。一緒に行こうってなって・・・」
Mikako『うーんっていう感じ。だから重くも捉えてないし、なんか人だからって思っちゃう』
Mikakoさんクールな反応。男子たちは、ヤダって行ってほしい。
男子たちは、心にミルクを抱えてる。甘い言葉がほしい。
「STOP」って行ってほしいのだ。ややこしい。
Who-yaが行った桜子ちゃんとは、Mikakoさんとは真逆。
桜子ちゃんは、白黒はっきりタイプ。感情を出したい。
色で言ったら、トラタイプ。黄色・白・黒。
男子たちは、変わりたいのだと思う。(このエリアから出たい)
褒めてもらいたい、好きだと言ってほしい、奥ゆかしい四季で風流なMikakoさん。全部を語らない美。
そこに耐えられなくなってしまったかもしれない。
男子たちは、甘いものが好きだから。
■福山雅治 『milk tea』
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