26の魅力
※今日は短めです
26という数字の魅力を語ります。26を2乗してみてください。すると676になります。676は「たけやぶやけた」のように、回文になっています。このような数を回文数といいます。26という数字は、2乗して回文数になる最小の非回文数なのです。さらに、26を3乗すると、17576になります。この各桁の数の和を求めると、1+7+5+7+6=26となり、元の数に戻ります。この特徴がある数は1,8,17,18,26,27の6つしかありません。すごく珍しい数なのです。さらに、26という数字は5の2乗である25と、3の3乗である27に挟まれています。このように平方数(2乗した数)と立方数(3乗した数)に挟まれた自然数は26しかありません。すごくないですか?
最後に
フォロー60いただきありがとうございます。
基本的に500~1500文字程度の読みやすい記事を心がけています。少し空いた時間のお供にどうぞ。
「参考にしたよ」とコメントいただけるとやる気がわきますのでよろしくお願いします。好きマークも喜びます。よろしくお願いします。