躓き転んだのを石のせいにして何か変わるのか?
躓き転んだのを石のせいにしたところで何か変わるのか?
『躓き転んだのを石のせいにしたところで何か変わるのか?』。なんとかっこいい言葉でしょうか。これは銀魂の主人公、銀さんの名言です。銀魂は週刊少年ジャンプや、ジャンプGIGA、銀魂公式アプリで連載されていた、SF時代劇の体裁をとった、人情コメディストーリー漫画です。躓き転んだとき、本気で石のせいにする人は少ないと思いますが、物事がうまくいかなかったときに人のせいにしてしまう人は多いです。私自身も人のせいにしてしまうことがよくあります。自分の責任だと思いたくない。自分を守りたい。いろいろな心理が働くのでしょう。
ですが、人のせいにしている限り自分に成長はありません。反省し、改善案を考える。その繰り返しが大事です。人は弱いもので、うまくいかないときは誰かのせいにしてしまう一方、うまくいったときは自分の手柄にしたがります。そうではなく、うまくいかないときは自分に返して反省し、うまくいったときは「おかげ様で」と周りに感謝する。そういう人になりたいものです。
最後に
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