菊花賞2024考察1 基本情報編
2024/10/20(日)に開催される菊花賞に関する基本情報をまとめた記事です。
最終見解および買い目は馬体重およびパドック確認後、X(旧Twitter)にて公開いたします。
※目安としてはレース当日の15時〜レース開始前
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また、本記事は個人的見解を基に作成しており、実際の因果関係と異なる場合がございますことを予めご了承ください。
1.レース概要
開催馬場:京都競馬場
グレード:G1
条件:サラ系3歳オープン(国際) 牡・牝(指)馬齢
距離:芝3000m(右 外 A)
2.コース詳細
菊花賞と万葉Sが行われるコースで、外回りコースを1周半強走る。3コーナー手前の上り坂途中がスタート地点で、最初のコーナーまでは208m。コーナーを6回回るため、内をロスなく立ち回れる馬が有利。また、3~4コーナーに設けられた高低差4.3mの坂を2回通るため、スタミナや折り合いも不可欠。最後の直線は404m(Aコース時)。
※netkeibaより引用
3.出走馬について
3歳牡馬クラシックの最終戦となり、主に以下競走馬が出走する傾向にある。
・クラシック出走した競走馬
・当該レースのトライアル競走に出走した競走馬
※セントライト記念、神戸新聞杯
・2000m以上のレースを中心に選択してきた競走馬
4.ペース傾向
本レースの過去10年の平均ラップは前半5F 61.1となり、スローペースよりの傾向にある。
5.レースについて
ハイペースよりの傾向となるが、開幕週のため先行馬有利傾向。
ただし、過去10年で3歳馬が4勝しているため重賞実績のある3歳馬も活躍傾向にある。
【道中番手別勝利数】
1番手:2勝(タイトルホルダー、ドゥレッツァ)
2番手:1勝(アスクビクターモア)
5番手:2勝(キタサンブラック、トーホウジャッカル)
7番手:3勝(コントレイル、ワールドプレミア、フィエールマン、)
8番手:1勝(サトノダイヤモンド)
14番手:1勝(キセキ)
6.ダイジェスト動画
「7.注目馬」に関するダイジェスト動画です。
併せて参考にしてください。
🔹YouTube
🔹TikTok
7.注目馬
🔹へデントール
🔸推しポイント
●前走内容
→古馬混合戦となる日本海S(3勝クラス:芝2200m)にて外目3番手追走で3馬身差勝利
●鞍上戸崎圭太騎手(初騎乗)
・2024年リーディング3位(107勝)
●ノーザンファーム天栄調整
🔸注意点
・鞍上の関西成績および初騎乗
・関東馬(輸送影響を懸念)
🔹アーバンシック
🔸推しポイント
●重賞馬
→セントライト記念
●鞍上C.ルメール騎手(1.0.0.0)
・2024年リーディング1位(142勝)
🔸注意点
・京都競馬場未出走
・関東馬(輸送影響を懸念)
最後まで閲覧いただきありがとうございました!