チューリップ賞2024考察 推し馬編

2024/3/2（土）に開催されるチューリップ賞の予想記事です。

最終見解および買い目は馬体重およびパドック確認後、X（旧Twitter）にて公開いたします。
※目安としてはレース当日の15時〜レース開始前

なお、当方のX（旧Twitter）アカウントはプロフィール画面のXアイコンよりアクセスください。

また、本記事は個人的見解を基に作成しており、実際の因果関係と異なる場合がございますことを予めご了承ください。

1.はじめに

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当該レースの本命馬に関する血統、近走内容
、調教、脚質、騎手、馬場適正、臨戦過程の観点で考察した記事です。

個人的所感を基に配点や総評を記載しております。

また、前編となる基本情報をまとめた以下記事もよかったら参照ください。

【記載事項】
・レース概要
・コース詳細
・出走馬傾向
・ペース傾向
・レース考察

2.本命馬

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7枠15番ガルサブランカです🐴

🔹配点

血統：9点
→キズナ産駒（母父キングヘイロー）
　代表産駒：ソングライン
　なお、母であるシャトーブランシュの代表産駒はイクイノックス
近走内容：8点
→新馬戦1着（新潟芝1600m）、ベゴニア賞2着（東京芝1600m）
中間調整：7点
●栗東CW（ベスト）
　84.7 - 11.5（2/28 G前仕掛け④ 助手）
●栗東坂路（ベスト）
　54.0 - 12.2（2/25 馬なり 助手）
●ノーザンファーム天栄にて放牧
脚質：8点
先行
　※過去10年で道中5番手以内を進んだ馬が6勝中。
騎手：10点
→C.ルメール騎手（1.0.0.0）
・2024年度リーディング1位（31勝）
馬場適正：7点
・芝1600m成績（1.1.0.0）
臨戦過程：10点
・レース間隔：中13週
・ノーザンファーム天栄にて放牧
・栗東滞在
重馬場適正：7点
→芝重馬場成績（未経験）
※当日は晴れ予報
枠順：8点
→ワンターンコースのため包まれにくい点を評価

🔹 総評

以下を考慮するとチャンスを感じます！
・ノーザンファーム天栄放牧
・栗東滞在（輸送影響軽減）
・鞍上C.ルメール（リーディング1位）

3.最後に

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YouTube関連動画をアップしてますので、併せて参考にしてください。