見出し画像

東海ステークス2024考察 本命候補馬編

2024/1/21(日)に開催される東海Sの本命候補馬に関する考察です。

最終見解および買い目は馬体重およびパドック確認後、X(旧Twitter)にて公開いたします。
※目安としてはレース当日の15時〜レース開始前

なお、当方のX(旧Twitter)アカウントはプロフィール画面のXアイコンよりアクセスください。

また、本記事は個人的見解を基に作成しており、実際の因果関係と異なる場合がございますことを予めご了承ください。

1.はじめに


当該レースの本命候補馬について血統、近走内容
、調教、脚質、騎手、馬場適正、臨戦過程の観点で考察した記事です。

個人的所感を基に配点や総評を記載しております。

また、前編となる基本情報をまとめた以下記事もよかったら参照ください。

【記載事項】
・レース概要
・コース詳細
・出走馬傾向
・ペース傾向
・レース考察

2.本命候補馬


現時点での本命候補馬は3枠6番.ペプチドナイル

🔹配点

血統:9点
→キングカメハメハ産駒(母父マンハッタンカフェ)
近走内容:9点
→前走内容を評価(トップハンデ59kgでリステッド競走勝利)
調教:8点
→1/13調教を評価(栗東坂路50.4 - 12.5)
脚質:9点
→先行力を評価(道中5番手追走以内:15回、逃げ:5回)
騎手:7点
→藤岡祐介騎手(2023年度44勝、リーディング23位)、本馬とのコンビ成績(2.0.0.0)
馬場適正:6点
→京都競馬場ダート成績(0.0.0.2)、ダート右回り成績(5.0.0.5)
臨戦過程:5点
→8/6〜11/5に休養し中2週、中3週、中2週の間隔で出走
重馬場適正:6点
→重馬場成績(2.1.1.3)

🔹 総評

血統、近走内容、調教、脚質を考慮すると藤岡騎手がジャックドールのような競馬をできれば馬券内に入れることから本命候補として選定。

臨戦過程から前回の休養より4線目となることや間隔が詰まっているため、疲れやダメージについて注意が必要。
→馬体増減522kg以下の場合は要注意

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?