夢語り㉙

(単なる夢の記録)

誰かの赤ん坊がむずかっている。赤ん坊のくせに一人前に文句を言うので、私はその子を抱き上げ、寝かせるところを探してやっていると、タクシーを乗り過ごしてしまったとか何とか言いながらその子の母親が登場する。タオルを折って枕にし、毛布をかけてやると赤ん坊はすやすや眠り始めたので私は安心する。

(2000年6月23日)

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