とだぱぱの出産回想録 ① エピローグと予兆
エピローグ
こんにちは。とだ家は2019年9月11日に待望の三人目が誕生しました。
名前は るぅちゃん 3600gという中々のビッグちゃん(女の子)でした。
長女、次女の時は朝から晩まで飲食店の店長として働いており肉体的にも精神的にも余裕が無く光のごとく過ぎた日々でしたが、それから約10年!とだ家に新しい命がやってきてくれました。
この素晴らしい生命の巡り合わせに私も寄り添えたと思い、ここで改めて回想録として書き留めておこうと思います。
またこの出会いは私の幼い頃に本当は巡り合っていたはずのちょっとした奇跡のお話でもあったのでした。
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予兆は確信に
2018年の暮れぐらいだったでしょうか。。。その年とだ家は突然家を買ったり!(次女の卒園式の帰りに偶然出会った物件をそのままの勢いで購入。勿論そんな計画は無い)突然仕事を辞めたり!(15年勤めた会社を3連休したまんま行けなくなり辞めた)嫁がよく分からない力に目覚めたり?まぁとにかくバッタバッタしてました。
特に私は3人目はどっちでもいいや!ぐらいに思ってましたので余り頭には無かったのですが
なんかコウノトリっぽいの見たり(今となっては何の鳥だったか分からんのですが)なーんとなくもしかしたら?ぐらいに夫婦で思ってました。
まぁそれは確信に変わるわけなんですが、ただ純粋に嬉しいと思えたんです。語弊があったらごめんなさい。そりゃ長女も次女の時も嬉しいはありましたが、それと同じぐらい不安やこれから大変になるなとかネガティブな感情もあったんです。本音っす。
純粋にそう思えた事は実は私の中ではとても大きな驚きと変化だったんです。仕事を変えてたり子供達が大きくなってたという外的要因も勿論ありましたが、こう自然に受け入れて喜べた事は幸せな事でした。
どんな子に会えるかな?男の子かな?女の子かな?またパパに似てたりして!(長女は産まれてから今まで地獄的に私そっくりなんです)今度は嫁似がいいなぁとかキャッキャしてました。
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こんな感じで嫁のお腹に新しい命が宿っている事が分かったわけなんです。
2018年の怒涛の年の締めくくりはこれかーーい!とか突っ込んでましたね。お互いに。
嫁の希望が助産院で産みたい!という事もあり、これまた偶然的にご近所にあった素敵な助産院に出会えたので次回はその辺の事を書こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。